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登録日:2017/10/11 (水) 01 13 38 更新日:2022/06/04 Sat 10 56 28NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 PS4 エレボニア帝国編 ゲーム バッドエンド 怒涛の伏線回収 日本ファルコム 英雄伝説 衝撃のラスト再び 軌跡シリーズ 閃の軌跡 閃の軌跡Ⅲ 世界は見る 全ての終わりの始まりを 『英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ』とは、2017年9月28日に日本ファルコムから販売されたRPG。対応機種はPS4。 「軌跡シリーズ」の八作目にあたる。 前作『閃の軌跡Ⅱ』から1年半後が舞台となり、内戦を経て勢力が様変わりしたエレボニア帝国を巡る事となる。 更に空の軌跡で語られていた「あの場所」や、零の軌跡の舞台だった「クロスベル自治州(現エレボニア帝国クロスベル領)」にも行くことになる。 懐かしのキャラも多数登場する他、シリーズにあったいくつかの謎も明かされる。 ~ストーリー~ 「お前は、お前らは まっすぐ前を向いて歩いていけ・・・・・・」 「ただひたすらに、ひたむきに前へ・・・・・・」 ――その言葉が、彼らの決意と覚悟を決めた。 七耀暦1206年、春――あの内戦から1年半近く。 大陸最大の貿易都市、クロスベル自治州を併合し、 数ヵ月後には北方のノーザンブリア自治州を併合したエレボニア帝国は 宿敵、カルバード共和国を大きく上回り、名実共に大陸最大の国家となっていた。 その一方、帝国政府による中央集権化が加速し、税制も統一されることで、 貴族に統治されていた地方は混乱・弱体化し、新たな問題も生まれつつあった。 そんな中――かつて内戦で暗躍し、退けられた結社《身喰らう蛇》が、 数多の猟兵団や共和国の動きに紛れるように、沈黙を破って密かに動き出し・・・・・・ 時を同じくして、帝都西郊・リーヴスの街に、 一人の黒髪の青年が降り立つ。 《灰色の騎士》リィン・シュバルツァー。 学生の身ながら、灰の騎神ヴァルマールの乗り手として内戦終結に貢献し、 クロスベル戦線や北方戦役でも活躍した"若き英雄"―― 2月に名門・トールズ士官学院を卒業したばかりの彼が、 新たに"教官"としての道を選び、とある新設校へと着任したのである。 ――トールズ士官学院・リーヴス第Ⅱ分校。 皇太子の入学を受け、本格的な軍事学校へと変革された本校とは対照的に、 訳ありの貴族子女や問題児、外国人などを受け入れた"落ちこぼれ"の分校。 分校長は、旧貴族連合軍の総司令だった《黄金の羅刹》オーレリアが務め―― そして3つに分かれたクラスの中には、 Ⅶ組《特務科》――リィンが担任を務める少人数の特務クラスがあった。 ~キャラクター~ ☆特務科《Ⅶ組》 リィン・シュバルツァー CV.内山昂輝 特務科《Ⅶ組》担当教官。閃の軌跡を通しての主人公。 エレボニア帝国内戦、クロスベル自治州併合、北方戦役におけるノーザンブリア併合に貢献し、帝国内部で英雄的存在となった《灰色の騎士》。 というのは世間一般の認識であり、実際のところかなり尾鰭がついた噂が出回っているというのが現状。 リィンがあまり目立たないためにもマスコミからの取材を断ったことも、逆に神秘性を増す要因となり、本人はそれを苦く思っている。 本校卒業後は政府から帝国軍入りを求められたが、これを固辞し、第Ⅱ分校の教官としての道を選んだ。 しかし今でも政府側からほぼ強制のオーダーを引き受けさせられている。 その他詳細は個別項目にて。 ユウナ・クロフォード CV.東山奈央 特務科《Ⅶ組》メンバー。 クロスベル警察学校(現軍警学校)の出であり、特務支援課に憧れていたが、帝国に併合された事で特務支援課は解散。夢を断たれることになった。 そのため帝国人全てが悪いわけではないと頭では理解しつつも、クロスベルを併合した帝国、そしてリィンに対しては複雑な感情を持っている。 士官学院には「ある人物」の勧めもあり、自分たちを併合した帝国の実態を知るためにも入学を決意する。 武器はクロスベル警備隊で新たに開発されたトンファー型の特殊警棒「ガンブレイカー」。 クルト・ヴァンダール CV.江口拓也 特務科《Ⅶ組》メンバー。 帝国の武門「ヴァンダール家」の生まれであり、《雷神》マテウス・ヴァンダールの息子でミュラーの弟。しかし髪の色や体格などは似ていない。 兄とは違い、ヴァンダール流の剛剣術ではなく双剣術を得意とする。 ヴァンダールの者として、いずれは自分も皇族を守る役目を担うという使命感に溢れていたが、オズボーンの策略によってヴァンダール家は皇家守護の任を解かれてしまい、目標を見失った。 そのまま士官学院への入学も辞退しようとしていたが、ミュラーの勧めで第Ⅱ分校に入学することになる。 新入生の中では実力は高い方だが、それでも偉大過ぎる父や叔父、兄などとは比べるまでもなく、その事で現在壁に突き当たっている。 アルティナ・オライオン CV.水瀬いのり 特務科《Ⅶ組》メンバー。 リィンの教官就任に伴い、どこからか派遣されてきた。本人曰く、「入学した時点で情報局の所属ではなくなっていることになっている」らしい。 一年間リィンのサポートを行ってきたことで無感情だった彼女にも変化が現れ始めている。 本作のヒロイン枠。中の人が病気療養中だったため、前作から変更された。 ☆戦術科《Ⅷ組》 ランドルフ・オルランド CV.三木眞一郎 戦術科《Ⅷ組》担当教官。 クロスベル併合後、特務支援課は解散となり、帝国軍・クロスベル方面軍警備部隊へと配属となった後も抵抗運動の準備を進めていたが、 ある人物からの打診によって第Ⅱ分校へと出向することになった。 アッシュ・カーバイド CV.前野智昭 戦術科《Ⅷ組》メンバー。 見るからにヤンキー風だが、意外にも成績優秀。 何故かリィンに露骨に挑発的な態度を取り、気に食わないと公言して憚らないが… 他にも情報局のレクターと関わりがあったりと謎が多い男。 ゲーム発売前からほぼわかっていた事だが、途中からⅦ組に編入となる。 実はハーメルの悲劇における、3人目の生き残り。何らかの『呪い』が左目に宿っており、それが原因となり物語終盤にある惨劇を… ☆主計科《Ⅸ組》 トワ・ハーシェル CV.野中藍 主計科《Ⅸ組》担当教官。 本校卒業後、鉄道憲兵隊を始め各方面に勧誘されていたがこれを全て蹴り、「帝国の未来」を見極めるための勉強として帝国各地の非政府組織活動に参加。 そんな中、帝国が不穏な道に歩み始めるのを察したことからトールズの精神を残すために第Ⅱ分校の教官となる事を決意。リィンと再会を果たす。 ちなみに鉄道憲兵隊の勧誘を断った手前、ミハイル少佐とはちょっと気まずい。 ミュゼ・イーグレット CV.小清水亜美 主計科《Ⅸ組》のメンバー。 西部の名門、イーグレット伯爵家の出身である少女。 以前は聖アストライア女学院に通っており、エリゼやアルフィンの後輩でもあった。 二人からリィンの事は聞かされていたらしく、露骨に誘惑しようとしてくる。 しかし二人によればミュゼ・イーグレットという名前は本名ではないらしく… アッシュと同じく、途中からⅦ組に編入される。 ティータ・ラッセル CV.今野宏美 主計科《Ⅸ組》メンバー。 リベールからの交換留学生。オリビエから帝国に異変が起こりつつあることを知り、帝国に入れないエステル達の代理としてその異変を確かめるために帝国入りした。 祖父の兄弟弟子だったシュミット博士の“弟子候補”として鍛えられており、バリバリ勉強中。 相変わらずのメカマニアなので帝国が開発した機甲兵や騎神には興味津々。 ☆第Ⅱ分校関係者 オーレリア・ルグィン CV.住友優子 第Ⅱ分校分校長。音楽や美術にも精通しており、芸術教養の授業も担当している。 若くしてヴァンダール・アルゼイドの二大流派から免許皆伝を受け、《黄金の羅刹》の異名を持つラマール州ルグィン伯爵家の女当主。 かつては貴族連合の総司令官として内乱に参加していたが、カイエン公の逮捕に伴って停戦の要求を受け入れ、 《北方戦役》を最後に盟友ウォレスに後事を任せて軍を退役。 その後、如何なる経緯か第Ⅱ分校の校長として就任した。 第Ⅱ分校の設備には多額の私費を投じており、それによって設備が充実している。 ミハイル・アーヴィング少佐 CV.杉田智和 第Ⅱ分校主任教官。 鉄道憲兵隊所属の少佐であり、堅物なエリート軍人。 厳格な人物ではあるが面倒見はよく、“妹”の事も気にかけている。 そしてオーレリア分校長に振り回される苦労人。実はみんな大好き、クレア少佐の従兄弟。 G・シュミット CV.大塚芳忠 第Ⅱ分校特別顧問。 こちらも経緯は不明ながら第Ⅱ分校に赴任してきた。 第Ⅱ分校の訓練施設であるアインヘル小要塞は彼が設計し建造させたものであり、そこでティータを弟子にマッドな実験を行いまくっている。 《灰色の騎士》であるところのリィンにも興味を抱いており、リィンを自分の実験に協力させることが第Ⅱ分校に就任する条件の一つであったらしい。 当然リィンはそんな話は聞いていなかった。ブラック! 研究以外には興味のない素振りだが、亡き一番弟子に対して神妙な態度を見せたりする一面もある。 ヴァリマール CV.松原大典 リィンの愛機である《灰の騎神》。 かつての片言ぶりはどこへやら、流暢に喋れるようになった。 しかし記憶は戻っておらず、完全に破損しているか、元から思い出せないように設計されている可能性をヴァリマールは検討している。 セレスタン CV.松原大典 ハイアームズ侯爵家に仕える執事。 侯爵の厚意で第Ⅱ分校に派遣され、その有能さで分校の面々を手助けする。 ☆旧《Ⅶ組》 アリサ・ラインフォルト CV.堀江由衣 ラインフォルト社で第四開発部室長に就任。 日々業務に勤しんでいる。 今回家族に関するとんでもない事情が明らかに。 エリオット・クレイグ CV.白石涼子 音楽院を卒業し、プロの音楽家としてデビュー。 レコードの売り上げも上々で、若き天才音楽家として名を上げ始めている。 あと親父の扱い方が上手くなった。 ラウラ・S・アルゼイド CV.伊瀬茉莉也 修行の末にアルゼイド流の皆伝に至り、師範代の資格を得て各地の道場を回っている。 更に腕が上がっており、デュバリィと互角の戦いを繰り広げる。 ユーシス・アルバレア CV.立花慎之介 クロイツェン州領主代行。 オズボーンが勢力を拡大した事で消滅しつつある貴族派の中核として足掻いている。 マキアス・レーグニッツ CV.佐藤拓也 政治学院を卒業後、異例の若さで司法監察院に就職。 色々と問題が起きている内政の監察に苦労している様子。 エマ・ミルスティン CV.早見沙織 里で改めて修行し直した後、ヴィータの足取りを追っている。 魔力だけで言うならヴィータに迫りつつあるらしい。 フィー・クラウゼル CV.金元寿子 史上最年少で正遊撃士の資格を取得。 《西風の旅団》の手掛かりを探っている。 ガイウス・ウォーゼル CV.細谷佳正 しばらく他の面子と連絡が取れなかった。 そしてその間にアリアンロードやマクバーンが興味を抱く「何か」を得たようだが… ミリアム・オライオン CV.小岩井ことり 士官学院を去った後、情報局に戻り、エージェントとして働いている。 「妹」であるところのアルティナとも何度か任務を共にし、「アーちゃん」と呼んでいる。 サラ・バレスタイン CV.豊口めぐみ 士官学院退職後、再び遊撃士に。 フィーを鍛えつつ、帝国内の不穏な動きを探っている。 セリーヌ CV,相沢舞 エマの眷属。 エマと共に旅をしており、再会したリィンを色々フォローしてくれるツンデレ猫。 ☆士官学院卒業生 ジョルジュ・ノーム CV.森岳志 シュミット博士の三番弟子。 卒業後は各地の技術工房を巡っており、十三工房や黒の工房の詳細を自分なりに探っていた、らしい。 アンゼリカ・ログナー CV.進藤尚美 ログナー家の息女。 導力バイクで大陸中を旅しており、師とも再会して情報交換と修行を行ってきたらしい。 パトリック・T・ハイアームズ CV.三宅淳一 何やかんやで付き合いも長いハイアームズ家の三男坊。 前作後もリィンと共に切磋琢磨し、友人と書いてライバルと読む関係であり続けた。 しかしそれはそれとして妹はやらん。 ムンク 趣味が高じて《トリスタ放送》のディレクターに。 しかし本校の改革に伴ってトリスタ放送への圧力が強まり、リーヴスへと拠点を移すことになった。 学生時代からⅦ組の経験をハガキのネタとして送っていたため、ディレクターになった後も各地のおもしろ話をリィンに集めてもらっている。 ロジーヌ 七耀協会のシスター。 しかし、星杯騎士団の従騎士という裏の顔を持つ。 リーヴスに赴任してきたが、やはりそれも任務絡みらしい。 《黒の史書》の解読を担当する。 リンデ ウルスラ医科大学の研修医。 本校から医科大学に転科し、研修医となって働いている。 クロスベルでの演習の後、第Ⅱ分校の医務室専属となる。 ヴィヴィ 《帝国時報》の記者。 社会面の記事を担当しているが、本人的には文化面に興味があるらしく、 リィンに各地の風景を写真に納めて送ってくれるように頼んでいる。 ミント 第Ⅱ分校臨時整備員。 パルムの近くで空腹で行き倒れていたところを助けられ、パルムの工房で見習い技師として働いていたが、 特別演習でリィンと再会した事を機に、第Ⅱ分校に協力する事となる。 相変わらずドジだが、腕は確か。 ちなみにクララの工房を技術系の工房と間違えて押しかけ、頭をかち割られそうになりながらもなんだかんだで騎神用のオーブの作り方を教えてもらったとか。 ベッキー 卒業後は商人の道に進み、現在クロスベルで働いている。 クロスベルの演習の後、第Ⅱ分校で購買部をスタートする。 在学中からライバル関係だったヒューゴが最近躍進しているため、自分なりにそれに対抗しようとしている。 ケネス・レイクロード レイクロード社の次男。帝国各地を釣りをしながら周っている。 ちなみに、クロスベルで釣公師団と釣皇倶楽部が争った話は釣り人の間では語り草になっているそうな。 フェリス・フロランド オルディスの貴族、フロランド家の娘。 アリサとは今でも連絡を取り合っているらしい。 ヒューゴ・クライスト 《クライストモール》の常務取締役。 その辣腕でクライストモールを拡大しているが、無茶なノルマを言い渡された担当者が違法行為に走るなど問題も起こっている。 ドロテ 在学中に作家デビュー。まだ作家一本で食べていけるほどの稼ぎはない為、帝國博物館の学芸員として働いている。 いわゆるそっち向けの小説を書いており、その界隈では有名人だとかなんとか。 ☆遊撃士協会 アガット・クロスナー CV.近藤孝行 《重剣》の異名を持つA級遊撃士。 帝国側への助っ人要員としてティータと共に派遣された。 本来ならエステルとヨシュアが来る予定だったが、カシウスの子供である事と、ヨシュアの出身から帝国への立ち入りを許されなかったらしい。 トヴァル・ランドナー CV.杉田智和 今作から新たに《零駆動》の異名を持った遊撃士。 今作では、持前の導力器開発の技術で旧Ⅶ組へ協力する。 ☆エレボニア帝国皇族 オリヴァルト・ライゼ・アルノール CV.子安武人 ユーゲントⅢ世の長子。 オズボーンの“総取り”という形で幕を閉じた内戦後、ヴァンダール家の皇家守護の解任等によって権限を弱体化されている。 そしてトールズ本校の軍事学校化に伴って理事長の座を退いた。 最期の悪あがきとして第Ⅱ分校を設立し、かつての仲間たちを頼ってオズボーンに対抗するための力を集めている。 セドリック・ライゼ・アルノール CV.進藤尚美 ユーゲントⅢ世の嫡子であり、現第一皇位継承権を持つエレボニア帝国皇子。 内戦の終わりに《緋の騎神》に取り込まれた影響で体調を崩し、リィンの在籍中にトールズ本校に入学することは出来なかった。 そして今年に入って本校に入学したのだが、まるで別人のように性格が変わり、捨石である第Ⅱ分校にリィンは相応しくないとして勧誘に現れる。 クルトとは古い知り合いだが、その変わりようにクルトは困惑している。 アルフィン・ライゼ・アルノール CV.佐藤聡美 ユーゲントⅢ世の長女。 オズボーンによって実験が握られ、兄やヴァンダール家が冷遇され始めた事、弟が豹変した事に不安を感じている。 ユーゲントⅢ世 CV.諏訪部順一 エレボニア帝国の現皇帝。 皇帝としてエレボニアの秘密もある程度は知っており、リィンとオズボーンの関係も承知している。 オズボーンとはある意味で同胞であり、彼を宰相に任命した張本人でもある。 ☆帝国貴族 エリゼ・シュバルツァー CV.後藤沙緒里 リィンの妹。女学院の学生会長となった。 セドリックやオリヴァルトを案じているアルフィンを傍で支えている。 フェルナン・ハイアームズ CV.森岳志 四大名門の一角、ハイアームズ侯爵家の当主。 穏健派で内戦時もうまく立ち回ったことから、四大名門の当主で唯一その立場を維持している。 バラッド侯爵 CV.馬場圭介 逮捕された貴族連合軍主宰、クロワール・ド・カイエン公爵の叔父。 ラマール州の暫定統治者として帝国政府にしっぽを振り、私腹を肥やし毎晩ラクウェルで豪遊するなど好き放題している。 そのため貴族、平民どちらからも評判は悪い。 ウォレス・バルディアス CV.近藤孝行 貴族連合軍を引き継ぐ形で結成された統合地方軍の司令官。 《黒旋風》の異名をもつ。 ヴィクター・S・アルゼイド CV.安元洋貴 アルゼイド流を極めし《光の剣匠》。 しかし、煌魔城でのマクバーンとの戦いで呼吸器系をやられ、その実力は衰えてしまっている。 ☆ラインフォルトグループ シャロン・クルーガー CV.ゆかな ラインフォルト家のメイドにして、執行者No.Ⅸ《告死線域》。 変わらずアリサとイリーナに仕えている。 今回、彼女の出自、身喰らう蛇の執行者でありながらラインフォルト家に仕える理由、 そして彼女と出自を同じくする新たな《使徒》と《執行者》の存在が明らかになる。 イリーナ・ラインフォルト CV.住友優子 ラインフォルトグループの会長でアリサの母親。 政府の異常な軍拡にも協力しており、その真意は見えない。 グエン・ラインフォルト ラインフォルトグループの前会長でアリサの祖父。 相変わらずアリサをからかっている他、腐れ縁のシュミット博士とも口喧嘩をしながらもなんだかんだで楽しそうにしている。 ☆帝国正規軍・政府関係者 オーラフ・クレイグ CV.磯部弘 正規軍最強とうたわれる第四機甲師団を指揮する大将でエリオットの父親。 通称《紅毛のクレイグ》。 10年以上前から軍にいたことからある人物の過去について知っており、それをリィンに打ち明ける。 ナイトハルト中佐 CV.松原大典 第四機甲師団の副官。 トールズ本校にも教官として出向している。 エリオットの姉とはいい感じらしい。 カール・レーグニッツ CV.馬場圭介 帝都知事でマキアスの父親。 オズボーンの盟友と言われているが、最近は方針の違いがある様子。 ☆鉄血陣営 ギリアス・オズボーン CV.中田譲治 帝国政府代表《鉄血宰相》。リィンの実父。 内戦を思惑通りに集結させ、その影響力を拡大。帝国の仕組みを改革せんとしている。 内戦後、リィンとまともに話してはいない様子。 今作ではシリーズ根幹にある謎の一つである彼の過去と目的も、その一端が明かされる。 ルーファス・アルバレア CV.平川大輔 《鉄血の子供達》筆頭、《翡翠の城将》。 内戦後はクロスベル征討軍総司令として瞬く間にクロスベルを無血占拠し、そのまま総督としてクロスベル州を統治している。 前2作では彼が何を考えているのか不透明だったが、今作ではその真意と過去が明らかになる。 レクター・アランドール CV.森田成一 情報局特務少佐。 内戦から一年半、リィンに帝国政府からの要請を伝える連絡役を務めていた。 今回は彼の過去も色々と明らかになる。 クレア・リーヴェルト CV.小清水亜美 鉄道憲兵隊少佐にして《鉄血の子供達》の一員。 内戦時の活躍によって少佐に昇格し、帝国全土の部隊指揮を任されている。 リィンからは何故オズボーンの下にいるのか疑問に思われているが、今回オズボーンに付いた理由が明らかになる。 ☆《身喰らう蛇》 アリアンロード CV.久川綾 蛇の使徒・第七柱《鋼の聖女》。 またの名を《槍の聖女》リアンヌ・サンドロット。 幻焔計画奪還の開始に伴い、帝国入りしたが、個人的な事情も関係している様子。 カンパネルラ CV.伊藤かな恵 執行者No.0《道化師》。 計画の奪還の命を受け、盟主によって改めて派遣された。 マクバーン CV.諏訪部順一 執行者No.Ⅰ《劫炎》。 内戦でアルゼイド子爵と全力でやり合った結果、“喰い足りなく”なってしまい、己を凌駕する存在を求めるようになった。 おかげで戦闘狂の気が増しており、少しでも見所がある奴を見つけるとすぐテンション上がって火焔魔人になっちゃう系執行者。 シャーリィ・オルランド CV.竹達彩奈 執行者No.ⅩⅦ《紅の戦鬼》。 現第三柱の誘いを受ける形で執行者入りし、計画再始動に伴って帝国に現れる。 相変わらずの戦闘狂であり、楽しそうな獲物を見つけるとすぐに飛び出してしまう。 ちなみに赤い星座にも変わらず籍を置いており、シグムントが団長になった事で副団長となったらしい。 《神速》のデュバリィ CV.大空直美 《鉄機隊》筆頭隊士。 再び帝国に現れたが、シャーリィとコンビを組まされたせいで振り回されまくり、他の隊士からはいじられまくる不遇娘。 今作では彼女の過去の一端も明かされる。 アリアンロードには絶対的な忠誠心を持っていたが…。 《剛毅》のアイネス CV.伊瀬茉莉也 《鉄機隊》筆頭隊士補佐。 180リジュをこえる長身のハルバード使い。アルゼイド流の使い手に興味を持っている。 《魔弓》のエンネア CV.佐藤聡美 《鉄機隊》筆頭隊士補佐。 デュバリィをからかう言動をみせる、お姉さんタイプ。 ヴィータ・クロチルダ CV.田村ゆかり 蛇の使徒・第二柱。 《幻焔計画》をオズボーンに乗っ取られた後、他使徒との方針の違いから結社と連絡を絶ち、単独で「黒の工房」の実態やオズボーンの正体を探っている。 が、そんな中で何故かアーベントタイムの放送を再開。全て録音放送のため、トリスタ放送も情報局も足取りは掴めていないが、何故彼女はそんな事を始めたのか… ☆《西風の旅団》 ルトガー・クラウゼル CV.大塚芳忠 《猟兵王》の異名を持つ西風の旅団団長。 《闘神》バルデル・オルランドと相討ちになって命を落としたはずが、再び姿を現した。 現在はゼノとレオニダスと共にある勢力に雇われている。 ☆クロスベル ティオ・プラトー CV.水橋かおり 元特務支援課のメンバー。 クロスベル併合の後、一旦はエプスタイン財団本部に呼び戻されたが、クロスベル支部の開発主任として戻ってきた。 ☆その他 《蒼》のジークフリード CV.??? 《地精》の長代理を名乗る謎の男。 仮面で顔を隠しているが、その声や姿は余りにも彼に酷似している。 《緋》のローゼリア CV.水橋かおり リィンの前に度々姿を現す謎の少女。 『赤い月のロゼ』と何か関わりがあるようだが… トマス・ライサンダー CV.松本考平 元トールズ本校教官。 その正体は星杯騎士団副長にして守護騎士第二位《匣使い》。 現在は本校を退職し、帝国の異変の調査を行っている。 ジンゴ クロスベル旧市街にあった交換屋ナインヴァリの娘。 今作ではリーヴスに新たに店を出店し、自ら店長を務める。因みに12歳。 ジョゼット・カプア CV.庄司宇芽香 カプア特急便の支店長。 相変わらずのボクっ娘だが、空の軌跡シリーズの頃とは髪も伸び、比べ物にならないほど落ち着いた性格になっている。 ルーグマン教授 帝國学術院の客員教授。 フィールドワークで帝国各地を回っており、Ⅶ組と接触を繰り返す。 行く先々に現れる教授とか嫌な予感しかしないんだが… △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 焔と大地の狭間── 揺蕩う闇にて終末の物語は始まらん。 一つは、二柱の巨神たちの相克。 二つは、焔と大地の融合と、七の器の完成。 三つは、千年の都の開闢と星杯の受け入れ。 四つは、聖獣の消失と昏き竜の災厄。 五つは、帝都奪還と緋が受けし呪い。 六つは、獅子たちの戦乱と聖女の犠牲。 七つは、北に顕れたる巨柱と忌み子。 八つは、贄となりし邑と百日の外征。 九つは、東の碧き大樹と、煌魔の城の顕現。 斯くして千年に及ぶ悲願は成就せり。 贄により古の血が流されし刻、《黒キ星杯》への道が開かれん。 穢れし聖獣が終末の剣に貫かれ、その血が星杯を満たす刻…… ────《巨イナル黄昏》は始まらん。 《黒の史書》、『黄昏の始まり』より △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハーメルはともかく塩の杭まで関わってんのかよ、ノーザンブリアを無理矢理取った以上なにかあるとは思ったが -- 名無しさん (2017-10-11 06 23 38) これでようやっと「終わりの始まり」って、いつまでストーリー引っ張り続ける気なのやら…?空から始まってもう何年経つことやらね? -- 名無しさん (2017-10-11 06 58 06) ゲームとしての面白さはともかく新規参入しにくすぎィ! -- 名無しさん (2017-10-11 08 10 55) 記事作成乙。↑まぁ続き物だしなぁ。過去作が今風にリメイクされて最新機種で遊べるだけマシだよ。↑2 至宝をいくつか結社が手に入れ済みにでもしない限りは短く見積もっても5年は続くかと -- 名無しさん (2017-10-11 09 12 42) 続き物好きだからどんどんやってくれ -- 名無しさん (2017-10-11 09 29 19) 閃4は新Ⅶ組が主役かな?クルトかユウナが主人公で -- 名無しさん (2017-10-11 11 25 21) IVには絶対日常回ないだろあの終わり方……。 -- 名無しさん (2017-10-11 12 41 33) 閃の軌跡シリーズって"起承転結"なんだなって今更かもしれないけど思った。1起 始まり。2承 始まりの続き。3転 逆転...んできっと続編4結 結末。いやぁ大変な量だなー(白目) -- 名無しさん (2017-10-11 16 34 25) 正直無駄なイベント省けば1本に収まるんじゃと言ってはいけない -- 名無しさん (2017-10-11 16 44 40) 何でもかんでも後付けでグダグダになっていく未来が見えるようだ -- 名無しさん (2017-10-11 16 52 40) というか、むしろあのENDからどうやって続けていくのか……。リィンが囚われて、新7組が脱出したことにして、新7組がリィン救出のために立ち上がる話にするのかな? 新しい主人公はクルトにして。 -- 名無しさん (2017-10-11 20 27 10) Ⅶ組とかいう魔窟 -- 名無しさん (2017-10-11 23 29 47) Ⅲで終わらんのは分かりきってたし、今作は結構面白かった。放置されてた謎もかなり明かされたし -- 名無しさん (2017-10-11 23 43 59) 過去作がどんどん絡んで伏線も回収されていくのは気持ち良いものだ。最終決戦の4は是非少なくとも軌跡主役陣オールスター参戦にしてくれ。 -- 名無しさん (2017-10-12 00 08 35) 底知れぬ化け物と思われていたギリアスが妙にちゃっちい感じになってしまった… -- 名無しさん (2017-10-12 07 27 49) 前作前々作よりは面白かったけどストーリー的にはさらにとっ散らかってまとまる気がしない -- 名無しさん (2017-10-12 09 29 42) 個人的にはアガッティとレンについて触れられただけでプレイした目的は達せられたので満足。それ以外はおまけよ。 -- 名無しさん (2017-10-12 09 32 13) パ〇ツの作り込みが無駄にすごい。 -- 名無しさん (2017-10-12 14 30 21) 史書の言葉の「一つ」は多分、閃2ラストでの対決のことだよね? 「五つ」「六つ」は多分、獅子戦役のことだろうし、「七つ」は塩の柱、「八つ」はハーメルの悲劇と百日戦役、「九つ」は碧ラストでの碧の大樹出現、「閃2」でのコウ魔城の顕現。とすると、「三つ」はなんだろう……? -- 名無しさん (2017-10-12 14 43 27) ↑多分空Third -- 名無しさん (2017-10-12 18 06 48) 一つは1200年前の至宝の戦いだろう。そんで六つまではエレボニアの歴史 -- 名無しさん (2017-10-12 18 20 07) しかしセドリックはこれ戻れるんだろうか 一線越え始めてるし -- 名無しさん (2017-10-12 18 25 33) ↑典型的な力に溺れた愚か者になってる感じ…女帝アルフィンでいいじゃない、もう。 -- 名無しさん (2017-10-13 12 08 17) ↑3 そして、7,8,9はもうここまでの話で消化してるし……もうだめだぁおしまいだぁ!!(悲鳴 SCP世界並みに終わってないかこれ……? -- 名無しさん (2017-10-13 12 48 20) ↑ 9つ目までで始まりだから、10番目以降もあるんじゃない?(適当 -- 名無しさん (2017-10-13 13 04 39) ↑あるのかなぁ……。あったらいいなぁ。某世界みたく、「この世界の明日?そんなものはなかった」なんてのはご免; -- 名無しさん (2017-10-13 14 22 14) ↑8「一つ」は1200年前の巨神の争いで、「三つ」は1000年前の帝都ヘイムダル作りと今回のラスダンの星杯のことだろ -- 名無しさん (2017-10-13 14 47 07) サントラ2枚組み×上下巻に分売(完全版もあり)ってそんなに曲多かったのか。まぁ完全版でも高くはないけど -- 名無しさん (2017-10-13 16 16 15) ↑3 むしろない方がいいだろ。どこぞの何者かが用意した筋書きは終わってこっからが俺達のターンってことだし -- 名無しさん (2017-10-13 19 30 46) ↑なるほど、そういう考え方もあるか! -- 名無しさん (2017-10-13 19 59 53) 戦闘バランス窮屈だよなぁ・・・ノーマルでさえ終盤はハメなけゃ勝てないみたいなピーキーなバランス -- 名無しさん (2017-10-14 23 26 23) 続き物なのはまあ構わんが、あんなとこで終わるならせめて半年に1作くらいは出してくれ…。.hackが受け入れられたのは発売ペースがそれなりだったからだし -- 名無しさん (2017-10-15 20 52 25) 展開を見てるとケルンバイターの力が解決のカギになりそう・・・続編でレーヴェが何かしらの形で復活してしまう悪寒 -- 名無しさん (2017-10-21 18 36 55) 力はもう喪われてるって話だが -- 名無しさん (2017-10-21 18 58 23) ↑2同意、ただ閃の軌跡2から今作まで3年あいたからそれがちと怖い...話は変わるが自分的に星の在り処が流れたシーンは今作で一番感慨深かった -- 名無しさん (2017-10-26 01 45 18) ごめん↑のコメは↑3の間違いだった -- 名無しさん (2017-10-26 01 47 26) ↑5言わんとしてることは大いに同意できるが、ここまで来たら完全に納得の行くようなゲームに仕上げて欲しいから時間をかけてもらいたい感もある。特に戦闘システムがもう酷すぎるから改善してくれ -- 名無しさん (2017-10-29 12 04 27) やっぱり軌跡シリーズの主人公たちとよく出会う教授は信用できないってはっきりわかんだね -- 名無しさん (2017-11-06 15 51 07) ふらふらしてたり学があっても(一応)言い訳は成り立つから描き易いのもあるんじゃないかな。これが遊撃士だったら低ランクにしろ高ランクにしろ不自然になるし一般人なら不審どころじゃない -- 名無しさん (2017-11-06 16 26 41) カレイジャスが爆発した時、よく見たら艦橋部分は爆発してないね -- 名無しさん (2017-11-07 18 38 27) オーダーを縛った際の難易度は凶悪レベル。歯応えのある難易度を求めたいならオーダーは縛るとオススメ。最大難易度はもうご察しください -- 名無しさん (2021-06-17 12 04 19) ぐだぐだすぎた上にリィンに厨二設定が多すぎるから閃で一気に軌跡シリーズに冷めたよね... -- 名無しさん (2021-11-10 10 44 33) むしろ閃で沼にはまった人しかまわりにいないんだが… -- 名無しさん (2022-02-21 01 43 04) ↑2 今回の人気投票で、マイノリティがどっちなのかわかっちゃったね -- 名無しさん (2022-06-04 10 56 28) 名前 コメント
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英雄伝説 閃の軌跡IV THE LEGEND OF HEROES SEN NO KISEKI IV - THE END OF SAGA - 2018-09-27/PS4 -CAST- トリィン・シュバルツァー 内山昂輝 ユウナ・クロフォード 東山奈央 クルト・ヴァンダール 江口拓也 アルティナ・オライオン 水瀬いのり ミュゼ・イーグレット 小清水亜美 アッシュ・カーバイド 前野智昭 アリサ・ラインフォルト 堀江由衣 エリオット・クレイグ 白石涼子 ラウラ・S・アルゼイド 伊瀬茉莉也 マキアス・レーグニッツ 佐藤拓也 エマ・ミルスティン 早見沙織 ユーシス・アルバレア 立花慎之介 フィー・クラウゼル 金元寿子 ガイウス・ウォーゼル 細谷佳正 ミリアム・オライオン 小岩井ことり サラ・バレスタイン 豊口めぐみ トワ・ハーシェル 野中藍 クロウ・アームブラスト 櫻井孝宏 アンゼリカ・ログナー 進藤尚美 ジョルジュ・ノーム 森岳志 セリーヌ 相沢舞 ヴァリマール 松原大典 オリヴァルト・ライゼ・アルノール 子安武人 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 エリゼ・シュバルツァー 後藤沙緒里 シャロン・クルーガー ゆかな ヴィクター・S・アルゼイド 安元洋貴 オーレリア・ルグィン 住友優子 G・シュミット博士 大塚芳忠 トヴァル・ランドナー 杉田智和 ヴィータ・クロチルダ 田村ゆかり 緋のローゼリア 水橋かおり エステル・ブライト 神田朱未 ヨシュア・ブライト 斎賀みつき レン・ブライト 悠木碧 ティータ・ラッセル 今野宏美 アガット・クロスナー 近藤孝行 シェラザード・ハーヴェイ 塩山由佳 クローディア・フォン・アウスレーゼ 皆口裕子 カシウス・ブライト 岸野幸正 ロイド・バニングス 柿原徹也 エリィ・マクダエル 遠藤綾 ティオ・プラトー 水橋かおり ランディ・オルランド 三木眞一郎 キーア・バニングス 釘宮理恵 ヴァンダイク元帥 堀井真吾 ゼクス・ヴァンダール将軍 島田敏 オーラフ・クレイグ将軍 磯部弘 レーグニッツ知事 馬場圭介 ロックスミス大統領 掛川裕彦 トマス・ライサンダー 松本考平 パトリック・ハイアームズ 柳田淳一 フィオナ・クレイグ 佐藤利奈 セシル·ノイエス 大原さやか シュリ・アトレイド 小林ゆう ヨナ·セイクリッド 浜崎奈々 グレイス・リン 生天目仁美 ジョゼット・カプア 庄司宇芽香 マシュー・クロフォード 佐原誠 ヴィンセント 手塚ヒロミチ ブリジット 小松奈生子 イーグレット伯爵 山口崇浩 エンゲルス大尉 岩澤俊樹 アルバート大公 綿貫竜之介 劫炎のマクバーン 諏訪部順一 道化師カンパネルラ 伊藤かな恵 紅の戦鬼シャーリィ 竹達彩奈 根源のマリアベル 田中理恵 怪盗紳士ブルブラン 三浦祥朗 ギルバート・スタイン 菅沼久義 鋼の聖女アリアンロード 久川綾 神速のデュバリィ 大空直美 剛毅のアイネス 伊瀬茉莉也 魔弓のエンネア 佐藤聡美 猟兵王ルトガー 大塚芳忠 罠使いゼノ 松本考平 破壊獣レオニダス 磯部弘 黒のアルベリヒ 安元洋貴 ルーファス・アルバレア 平川大輔 セドリック・ライゼ・アルノール 進藤尚美 クレア・リーヴェルト 小清水亜美 レクター・アランドール 森田成一 ギリアス・オズボーン 中田譲治 【ヴォイスワーク】 ディレクター 濱野高年 / 八木橋正純 エンジニア 大寺文彦 / 進藤公隆 / 岡田奈都美 音響制作担当 田中理恵 / 桑原一輝 音響制作 マジックカプセル -オープニングアニメーション- +... 【絵コンテ・演出】 迫井政行 【作画】 戸田麻衣 【美術監督】 竹田悠介 【背景】 Bamboo 益城貴晶 / 西野隆世 / 垣堺司 / 板倉敦子 / 鈴木崇仁 / 佐々木拓夢 / 山本亜沙美 【色彩設計・色指定・検査】 角野江美 【仕上】 Wish 角野江美 / 井上泉 / 千葉陽子 / 梅村利恵子 / 田中恵梨香 / 牟田智美 / 泉貴明 / 山田祥子 / 川久保彩紅 / 田場涼 合同会社グレーン スタジオグラム 【動画検査】 川本由記子 【動画】 W-Fox 伊豆高原スタジオ 合同会社グレーン スタジオグラム 【レタッチャー】 曽根拓人 / 三浦里菜 【HOA】 トライスラッシュ 【3Dアニメーター】 中島竜生 / 小林直幹 / 土井宏次郎 / 新田祥子 / 廣川龍太郎 / 川本智揮 / 東耕平 / 安永綾佳 【撮影監督】 若林優 【撮影】 T2 studio 若林優 / 江間常高 / 小田野晶人 / 朴昌善 【編集】 サテライト 定松剛 【担当制作】 橋本維佐武 【アニメーション制作】 Studio 3Hz -製作スタッフ- 【プログラム】 遠藤徹 日置伸宏 大崎敦史 張蕊 前川真吾 平田裕樹 【グラフィック】 山田哲也 岡田弘己 高居淳 長尾一樹 伊藤慎一 荒木健 村上星児 矢吹浩之 吉田麻衣子 林宣夫 井上俊夫 星出慎一郎 澤村智也 肥塚美英 松川剛 井上裕貴 平田沙織 田中真人 森下岳斗 山根英二 丹原勇 池田大輝 中嶌佳子 株式会社 デジタルワークスエンターテインメント 【シナリオ/イベントスクリプト】 竹入久喜 根田祥弘 四方俊成 宮崎勇太 高井孝太郎 野田大貴 阿部菫 今井静月 矢口皓之 栗原雅俊 李嵐峰 [ 株式会社呉ソフトウェア工房 ] 呉英二 梅原正 戸崎代志宏 関亨 [ 株式会社スタジオアートディンク ] 小谷友紀 菅野美喜子 原田悠介 光山幸治 矢島佳緒里 【音楽 サウンド/Sound Team jdk】 園田隼人 宇仁菅孝宏 神藤由東大 真我光生 ボーカル コーラス:佐坂めぐみ/末廣優里 ギター:井上央一/コースケ サックス:ADD 作詞:一二三恭 【品質管理】 山下英幸 田中英登 大草歩 東海林優 千代田憲幸 千智夽 土屋里紗 千葉広大 【パブリシティ】 稲垣貴士 稲屋秀文 星野淳史 村上文郁 伊東佳織 【スペシャルサンクス】 株式会社 デジタルハーツ フォントワークス株式会社 【コーディネーター】 石川三恵子 【ディレクター】 草野孝之 【プロデューサー】 近藤季洋 【ゼネラルプロデューサー】 加藤正幸 SEN NO KISEKI IV THE END OF SAGA (c)2018 NIHON FALCOM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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登録日:2014/10/04 (土) 00 05 25 更新日:2022/10/10 Mon 01 04 32NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PS3 PS4 RPG Steam Vita やたら多いダクト エレボニア帝国編 ゲーム バッドエンド? 日本ファルコム 混浴 英雄伝説 衝撃的な事実多すぎぃ!←明されてない謎も多すぎぃ! 軌跡シリーズ 閃の軌跡 閃の軌跡II ──あの頃。 俺はひたすらに迷い、焦り、自分自身に憤りと失望を感じていた。 それほどまでに眩しかったのだ。 Ⅶ組のみんなと、学院の仲間たち。 厳しくも温かい教官や先輩達や、実習を通じて知り合った各地の人々── 共に過ごした彼らとの、青く瑞々しく全てが輝いていたような日々が。 だがそれは──一発の銃声と共に終わりを告げた。 点された火は瞬く間に燃え広がり、途方もなく大きな“焔”へと変化する。 ささやかで、そして何物にも代えがたい、これからも続くはずだった俺たちの時間── 大切だった何もかもを飲み込み、すべてを灰と化してしまうかのように。 ──その時の俺は、まだ何も知らなかったのだ。 共に在る喜びも、別離の悲しみも。 誰かを愛おしく思うことも。 届くことのなかった想いと、己の無力さに苛まれながら── ただひたすらに燃え盛る“焔”に抗い続けていた── 『英雄伝説 閃の軌跡II』(The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II)とは、2014年9月25日に日本ファルコムから販売されたRPG。 エレボニア帝国を舞台とした『英雄伝説 閃の軌跡』の続編で、「軌跡シリーズ」の7作目。 前作同様PS3とPSVitaで発売され、後にPS4やSwitch、そしてSteamでも展開されている。 本編の時系列は『碧の軌跡』の終盤と同時期。外伝及び後日譚はその少し後の物語となる。 ちなみに操作可能キャラは過去最多の20人。ただし、Ⅶ組以外は途中離脱だったりスポット参戦だったりするのであまり過剰な期待はしないようにすべし。 ~ストーリー~ 鉄血宰相、ギリアス・オズボーン狙撃に端を発する《貴族連合》による帝都の占領── そして出現する巨大飛行戦艦《パンタグリュエル》と、《機甲兵》と呼ばれる人形兵器によって帝国全土を巻き込む内戦が始まった。 圧倒的な物量と新兵器で制圧する貴族連合軍。 高い練度の兵士と機甲師団で食い下がる帝国正規軍。 その内戦は予想よりも遥かに激甚となり、いつ終わるともしれぬ予感に人々は慄き無力さに打ちひしがれるのだった。 そんな中── トールズ士官学院、特科クラス《Ⅶ組》 に属するリィン・シュバルツァーは、荒涼とした山岳地帯で目覚める。 そこには一緒に試練を潜り抜けた《Ⅶ組》の仲間達の姿はなかった。 「…みんなは無事なのか……」 「とにかく学院に戻らないと──!」 覚束ない足取りで山岳地帯を下り始めるリィン。 それが────激動の時代と、全ての終わりの始まりだった。 ~キャラクター~ ☆特科クラス《Ⅶ組》 ◎リィン・シュバルツァー CV.内山昂輝 前作から引き続き主人公を務める。 自らの内に眠る「鬼の力」、そして《灰の騎神》ヴァリマールの《起動者(ライザー)》という強大な力を持つ。 敵にすらフラグを立てる不埒な人であり、ヒロインほぼ全員と混浴する混浴王。 ◎アリサ・ラインフォルト CV.堀江由衣 前作ラストの後はノルド高原に潜伏中。 分かりやすくリィンに惚れているメインヒロイン。再会時には感極まって抱きついた。 絆イベントのイチャつきぶりは異常。 しかも最後にアリサを選ばなかった場合、ガチでプレイヤーの心をえぐってくる。falcom自重。 ◎エリオット・クレイグ CV.白石涼子 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 親父関係でストーリーに絡む。 錬金術師の座はエマに譲りました。 ◎ラウラ・S・アルゼイド CV.伊瀬茉莉也 前作ラストの後はレグラムに潜伏中。 デュバリィに目をつけられているが、本人は全然気にしていない。 むしろ一緒に高みに昇ろうと器の大きさを見せる。 彼女との絆を結ぶには、巨大すぎる壁が立ちはだかる。死亡フラグその1 ◎マキアス・レーグニッツ CV.佐藤拓也 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 今回も何かと巻き込まれるいじられキャラの地位を確立しつつある。 リィンが初めて再会するⅦ組メンバーであり、感極まったリィンに抱き付かれた。リィンと抱き合ったキャラは多いが、リィンが自分から抱きついたのは彼一人である。 ドロテ「ガタッ」 ◎ユーシス・アルバレア CV.立花慎之介 前作ラストの後はバリアハートの実家に戻り、領邦軍の指揮を取っている。 「道は分かたれた」と語り、アルバレア公爵家の一員として行動しようとしているが…… ぶっちゃけ発売前の情報で既に道が合流していたのは内緒だ 実家関連で次から次へと災難が降りかかるので、プレイヤーの多くから胃を心配されている。 ◎エマ・ミルスティン CV.早見沙織 前作ラストの後はレグラムに潜伏中。 気になるその正体は《魔女の眷属(ヘクセンブリード)》。“巨いなる力”を見守る使命を持つ一族の末裔である。 おむすびの錬金術師。 ◎フィー・クラウゼル CV.金元寿子 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 今回は《西風の旅団》と対面することになる。 新衣装がぶっちゃけエロい。しかし今作の季節は12月の真冬。寒くないのだろうか…… 旅団の姫様、皆に愛されまくっている幸せ者。 彼女をモノにするには西風の旅団をまるっと敵に回す覚悟が求められる。死亡フラグその2 ◎ガイウス・ウォーゼル CV.細谷佳正 前作ラストの後はノルド高原に潜伏中。 馬に乗って雄叫びをあげながら颯爽と助けに来るシーンがかっこいい。 今回はあんまり風さんじゃない。でもメインシナリオにはほとんど絡まない。 ◎ミリアム・オライオン CV.小岩井ことり 情報局のエージェントであり、《鉄血の子供たち》のメンバーであり、《Ⅶ組》の仲間という複雑なロリ。 ガーちゃんは相変わらず高性能。コロニーレーザーを発射できるようになった。 涙腺破壊兵器。 ◎サラ・バレスタイン CV.豊口めぐみ 元A級遊撃士《紫電》のバレスタイン。戦闘能力は同僚のトヴァルをして化け物と言われている。 前作ラストの後は各地の情報集めに奔走中。 今回は前作で明かされなかった過去がいろいろと明らかに。 ◎クロウ・アームブラスト CV.櫻井孝宏 《帝国解放戦線》のリーダーであり、《蒼の騎神》オルディーネの《起動者》。 現在は貴族連合の切り札の一つ、《蒼の騎士》として内戦に参加している。 彼をぶん殴って学院に連れ戻すことが今作の大きな目標。 ☆仲間・協力者 ◎ヴァリマール CV.松原大典 トールズ士官学院の旧校舎地下に封印されていた《灰の騎神》。 前作ではオルディーネに大敗してしまったが、《機甲兵》とは比較にならない力を持っている。 最初はともかく段々と人間味がある喋り方になる。 困ったらヴァリマール。とにかくヴァリマール。 ◎セリーヌ CV.相沢舞 エマの使い魔である喋る黒猫。今作は騎神関係で序盤から終盤まで殆どリィンと行動を共にする。 エマのお目付け役でもあり、エマよりも魔女の伝承に詳しい。 結構ツンデレ。時々出す驚いた声がすっごく可愛い。 ◎トヴァル・ランドナー CV.杉田智和 レグラム支部所属の遊撃士。ギルドきってのアーツ使い。 専用アクセサリ「クイックキャリバー」の効果によってアーツを倍速で使うことが出来る。 ちなみにリンクレベルを高くしておくとクイックキャリバーがもらえる。引換券とか言うな。 ◎エリゼ・シュバルツァー CV.後藤沙緒里 序盤から参戦と思いきやいきなり離脱する不遇妹。 当然絆イベントもなく、親友が兄とのフラグを立てまくる事態に。 妹では駄目だというのか。まぁそれでもリィンにとってなくてはならない存在だが。 ◎クレア・リーヴェルト CV.松来未祐 鉄道憲兵隊所属の憲兵大尉。「鉄血の子どもたち」の一員で《氷の乙女》。 デモムービーでおむすびを盛大に失敗してメシマズとかポンコツ呼ばわりされてるちょっとかわいそうな人。 別にメシマズじゃないし!おむすびが苦手なだけだし!というかゲーム内ではおむすび不得意料理じゃないし! 戦闘では大分チート。完璧指令マジ完璧 ◎シャロン・クルーガー CV.ゆかな ラインフォルト家のメイドにして身喰らう蛇の執行者NO.Ⅸ《死線のクルーガー》。 今回はリィン達に協力して結社の面々と戦うが、ヨシュアやレンと違ってあくまでも「執行者として」計画への不参加を決め込んでいる。 優先順位は お嬢様方ラインフォルト家の皆様≧Ⅶ組のお仲間方>>超えられない壁>>執行者としての役割。 つまり「愛に全てを」 出てくると大体美味しいところを持っていく人その1。 ◎トワ・ハーシェル CV.野中藍 生徒会長改めカレイジャス艦長代理。 前作からトワ会長マジ天使とか言われてたらホントに天使衣装が用意されてしまった。見たい人はDLCを買うべし。 というか公式がトワ好き過ぎ。 よくわかってるじゃないか!! ◎アンゼリカ・ログナー CV.進藤尚美 ログナー侯爵家の息女。謎の女性に習った東方武術《泰斗流》の使い手。 今回は父と壮絶な親子喧嘩を展開する。 親父は四大名門の中では意外とまともな方であった。 ◎ジョルジュ・ノーム CV.森岳志 導力バイクを独力で作ったり、ゼムリアストーンを加工したりと割とチートな技術力を持つ先輩。 実は帝国の導力技術の第一人者、G・シュミット博士の弟子。師匠の思想について行けなくなってルーレを離れ、士官学院に来たらしい。 ◎オリヴァルト・ライゼ・アルノール CV.子安武人 出てくると大体美味しいところを持っていく人その2。 訳あって共に行動はしないが、彼は彼なりに裏ですっごく頑張ってた模様。 ◎ヴィクター・S・アルゼイド CV.安元洋貴 カレイジャス艦長を務める帝国最強の剣士。 出てくると大体美味しいところを持っていく人その3。 今回彼の本気を見ることが出来るが、最早人外の領域。 ◎アルフィン・ライゼ・アルノール CV.佐藤聡美 今回の真ヒロイン。異論は認めない。 皇族の地位を最大限に発揮し、カレイジャスで活躍するリィン達の後ろ盾として君臨する。 物語最終盤、ゲスト的に参戦するが、支援要員としては恐ろしくチート。 ◎トマス・ライサンダー CV.松本孝平 トールズ士官学院の教官。担当は歴史学。のほほんとしてるが超強いことが前作ラストで明かされた。 善人で眼鏡という二大要素を持っているせいで前作から「裏がありそう」「いつ正面向くんだろう」と疑われ続けた可哀想な人。 学院長の命令で学院を抜け出し、リィン達の手助けをするため意外なタイミングで再会する。 その正体は…。 ◎ラカン・ウォーゼル CV.なし ガイウスの父親でノルド高原最強の戦士。 強いことは前作でも言われていたが、今作ではリィン達が手こずった魔煌兵を文字通り瞬殺した。 普通にチート親父だが、貴族連合のウォレス准将には及ばないだろうと言っている。 ◎トールズ士官学院の皆さん 母校を制圧され、そのまま軟禁されたり各地に散らばったりしている。 なかなかに個性的な面子と実力者が揃っている。 魔煌兵くらいなら割となんとかなる。というかめっちゃ強い。特に2年の貴族生徒。 ☆帝国正規軍 ◎オーラフ・クレイグ CV.磯部弘 《紅毛》のクレイグ。 エリオットのパパ上で帝国正規軍最強の第四機甲師団の指揮官。 最強の名は伊達ではなく、補給もままならない状況で貴族連合の機甲兵を何度も叩き潰している。もちろん戦車の上に仁王立ちで。 ただエリオットの前では途端にダメ親父になる。 ◎ゼクス・ヴァンダール CV.島田敏 《隻眼》のゼクス。 ヴァンダール流を修める精強で知られる第三機甲師団の指揮官。 補給もない、通信も出来ない、兵力差も圧倒的不利という絶望的な状況で貴族連合と渡り合っている名将。 こちらも戦車の上に立つスタイル。 ◎ナイトハルト少佐 CV.松原大典 第四機甲師団の若きエースでリィン達の元教官。 訳あって師団とは当初離れているが、腹立つぐらいのベストなタイミングでさっそうと現れる。 もちろん彼も戦車の上に立つ。 ◎ミュラー・ヴァンダール CV.磯部弘 第七機甲師団所属のオリビエの親友兼お守り。 激戦区の西部でオリビエともども頑張ってたらしい。出番は少ないが一応あり活躍する。 ☆貴族連合 ◎ルーファス・アルバレア CV.平川大輔 貴族連合《総参謀》。見事な采配で帝国正規軍を分断し、戦況を有利に進めている。 その上ユーシスの剣の師匠でもある宮廷剣術の達人であり、高位アーツまで使いこなすチート兄上。 いまひとつ何を考えているか分からない怖い人。 ◎カイエン公爵 CV.島田敏 貴族連合《総主宰》。四大名門の筆頭であるカイエン公爵家の当主。 「古き良き時代の帝国を取り戻す」と語っているが、その裏には何か別の思惑がある様子を見せる。 出番は多いが漂う小物臭。 ◎ヘルムート・アルバレア CV.なし ルーファスとユーシスの父であるアルバレア公爵家の当主。 カイエン公爵家と並んで貴族連合の二枚看板とされているが、実際のところルーファスが優秀なだけで本人は何もしていない。 配下の領邦軍も他の地域と比べてかなり好き放題やっており、領地の税も高い最低の領主。 第四機甲師団に何度も叩きのめされているのに業を煮やし、中盤で取り返しのつかない事態を引き起こす。 ◎ログナー侯爵 CV.なし アンゼリカ先輩の頑固親父。四大名門ではマトモな方の人物で武闘派。 オズボーンを敵視していたのは事実だが皇帝への忠誠心は本物で、皇帝を軟禁する貴族連合のやり方に疑問を持っていた。 アンゼリカ先輩と壮絶な親子喧嘩を始める。 ◎ハイアームズ侯爵 CV.なし というか出番もそもそもない人。話題にすらならない。一応新聞で激戦区の西部にて発生した難民の保護を行っていたことが明かされる。 本当かどうか分からないが、穏健派であったのは前作から言われてるので多分本当。多分四大名門で一番の良識者。 ◎アルティナ・オライオン CV.種田梨沙 ミリアムと同じ名字を持つ謎の少女。貴族連合に協力しているが、本来の所属は不明。 漆黒の傀儡《クラウ=ソラス》を操る。 若干リィンに攻略されつつある。 ◎ゼノ CV.松本考平 《罠使い(トラップマスター)》の異名を持つ、関西弁の元《西風の旅団》連団長。 カイエン公に雇われ、フィーの前に現れる。 何故フィーの前から姿を消したのかは終盤に明かされる。 ◎レオニダス CV.磯部弘 《破壊獣(ベヒモス)》の異名を持つ、元《西風の旅団》連団長。 カイエン公に雇われ(ry ちなみに二人共結構な親バカ。フィーとの間に何もないだろうな、と何度も威圧感を纏って聞いてくる。 ◎オーレリア・ルグィン CV.なし 《黄金の羅刹》 ラマール州領邦軍総司令で兵力はリベール王国軍の約1.5倍程度とか。 ヴィクター・S・アルゼイドとゼクス・ヴァンダールに師事し、 帝国の武の双璧である《アルゼイド流》と《ヴァンダール流》の双方を修めた領邦軍きっての英雄。 単純比較することは出来ないが、統率力はあのカシウス・ブライトと同等以上とスタッフから言われる人外候補。 本質は史上最強を追い求めるバトルマニア(戦闘狂にあらず)。 ◎ウォレス・バルディオス CV.なし 《黒旋風》 サザーランド州領邦軍総司令で兵力はリベール王国軍の六割程度。 かつてドライケルス大帝に味方したノルドの勇士の血を引くとされ、本人もノルド流槍術の達人である領邦軍の英雄。 同じく貴族連合の英雄であるオーレリアには敬意を払っているようだ。 ガイウスと戦うかと思ったら別にそんなことはなかった。 ただ出てきただけではなく、ちゃんと意味があって登場したとのことなので次回作以降に期待したい。 ☆身喰らう蛇 ◎ヴィータ・クロチルダ CV.田村ゆかり 《幻焔計画》の帝国方面を取り仕切る使徒・第二柱。 《魔女の眷属》の一員として、帝国の伝承に深い知識を持つ。 幻影を飛ばす《幻想の唄(ファンタズマゴリア)》、聞いた者に暗示をかける《子守唄》、使い魔に霊力を送り強化する《魔徒の円舞(サヴァント・ヴォルス)等、様々な秘術を使いこなす。 ◎マクバーン CV.諏訪部順一 執行者No.Ⅰ《劫炎》のマクバーン。念じるままに炎を発生させる“異能”の持ち主。 《鋼の聖女》に匹敵すると言われる《火焔魔人》。 本作のブッチギリ最強キャラ。本気を出した状態は「近代兵器?何それ美味しいの?」状態になる。 いろいろとはぐらかす人が多い中、聞かれたことに自分の分かっている範囲で答えてくれるいい人。 空気だって読むし、人里への被害も気にしてくれる。 ◎ブルブラン CV.三浦祥朗 執行者NO.Ⅹ《怪盗紳士》。 今回も絶好調な変態仮面。珍しいものが沢山見れる上に宿命のライバルとも戦えるとあって最初から最後までテンション高い。 本作の怪盗Bイベントは前作と比べ難易度高め。 ◎デュバリィ CV.大空直美 《鋼の聖女》直属の戦闘部隊《鉄機隊》の筆頭隊士。 剣技ではレーヴェに迫るとされているが、今回は中々実力を見せる機会に恵まれない。 手合わせ100本に1本は取れるそうだ。圧倒的な成績だが、相手がなにせ人の域を超えちゃってるので十分すごいことはすごい。 リアンヌ・サンドロットに薫陶を受けた《アルゼイド流》に敵意を燃やし、ラウラを一方的に敵視しているが、 向こうからはむしろ競争相手として歓迎されていたり、ヴィクターにはビビりまくっていたりと何かと残念な娘。 本作随一のネタキャラ。時期的にクロスベルと帝国を行ったり来たりしていたようだ。つまり神速のパシリ。 若干リィンにフラグを立てられた。 ☆クロスベル自治州 ◎ロイド・バニングス CV.柿原徹也 前作の主人公。クロスベル警察特務支援課の捜査官。 本作は碧の軌跡と同時期の物語だが、さて一体どこで登場するのか……? ◎リーシャ・マオ CV.佐藤利奈 劇団アルカンシェルのアーティストにして伝説の凶手《銀》。 立体になったら後ろ姿がエロい事になった。 念のため言うが、一応履いてます。でもエロい。 ☆その他 ◎ギリアス・オズボーン CV.中田譲治 クロウの狙撃によって命を落としたとされる帝国政府代表。 …と言っても碧の軌跡をクリア済みの人は裏があることはご存知だと思うが。 ◎レクター・アランドール CV.森田成一 今回もあんまり出番がない情報局特務大尉。 クロスベルで働いてたから仕方ないね。 ◎ユーゲント・ライゼ・アルノール CV.なし エレボニア帝国現皇帝でオリビエやセドリックとアルフィンの実父。ユーゲント三世。 「貴族連合」に保護という名目で監禁されている。 流石に皇帝だけあって《獅子戦役》の際に何が起きたのか知っていた模様。 ◎プリシラ・ライゼ・アルノール CV.なし 皇后さま。セドリックとアルフィンの実母でオリビエの義母。 こちらも保護という名の監禁状態にある。 オリビエとは微妙な関係と思いきや、スタッフによると関係は良好な模様。 ◎セドリック・ライゼ・アルノール CV.相沢舞 皇位継承権第一位の皇太子さま。アルフィンの双子の弟で、姉弟揃って《帝国の至宝》と呼ばれている。 内乱前にアルフィンと些細な事で喧嘩したらしく、その事をアルフィンは強く後悔していた。 こちらも監禁中…と思いきや物語終盤でカイエン公にある事に利用される。 ◎パトリック・ハイアームズ 前作でいけ好かない貴族⇒好敵手にクラスチェンジしたツンデレ。 今作でもなかなかわかりやすくライバルやってます。 だがエリゼは渡さん! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「────《匣》を使いました」 「今回の事件はまだ何も終わっていない」 追記・修正は『黒の史書』を集め、《真なる歴史》を紐解いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメ欄が伸びていたのでリセット。 -- 名無しさん (2015-01-29 19 27 41) OP曲はかなりかっこいい。軌跡シリーズのOPの中で一番燃えると思う。 -- 名無しさん (2015-07-04 07 24 14) 勝った→本気じゃないし→大物が助けに来るの流ればっかりだった -- 名無しさん (2015-07-04 08 01 05) それで強敵に勝ったら文句言うんでしょ?(名推理) -- 名無しさん (2015-07-04 08 26 08) ↑いってる意味わからないんだけど別に文句なんていわないよ ちゃんと勝ったほうがスカッとして気持ちいいじゃん -- 名無しさん (2015-07-04 09 35 36) 絶対文句でるよ 執行者,猟兵なのに弱すぎor学生のくせに強すぎって -- 名無しさん (2015-07-05 17 33 27) インフレの結果「執行者クラスの実力者」が学生や警官に後れをとるようになったけどな -- 名無しさん (2015-07-05 17 38 27) 大物がぎりぎりまで敵にダメージ与えて、大「俺にできるのはここまでだ。あとは任せたぞ」 敵「ははは!傷ついたといえどお前たちなど簡単に倒せるわ!」 で、倒しちゃうって展開はどうだろうか? -- 名無しさん (2015-07-05 18 46 53) というか主人公の成長速度がサイヤ人並みに速い、でも結社は最終的にコナンの黒の組織に匹敵するくらい無能になりそうだな、SCで誘拐したエステルに脱出されてる時点でショボって思ったが -- 名無しさん (2015-07-05 19 37 14) しかし軌跡ってか帝国ってこれからどうなるんかね。「激動の時代が来る」って度々言うけど、それが国家間戦争なんだとしたらクロスベル占領したし帝国が原因とされるのは確実だよね。そうなったら続編も後味の悪いラストになりそうじゃね -- 名無しさん (2015-07-09 20 15 25) なんでもいいけど不満とか悪口書くなら他所行ってね。一々削除依頼出すのも面倒なんだから。 -- 名無しさん (2015-07-10 02 11 53) 個人的にはかなり面白かった。Ⅰを含めて。細かい所とか気にしない人なら楽しめるかも -- 名無しさん (2015-10-18 15 51 04) 強敵を倒す→敵が本気を出す→見方が助けに来る、の流れは確かに目立つ。英雄伝説シリーズの伝統らしいけどやっぱ個人的にはすっきりしない -- 名無しさん (2015-11-06 11 15 07) 改めて聞いてみたんだが、I ll remember youはいい曲だなぁ。これ、学校の卒業ソングとしても使えるんじゃない? -- 名無しさん (2015-11-20 09 19 05) 3の製作が決まったらしいな。クロスベル解放まで描くのかな。元Ⅶ組も集結するんだろうか -- 名無しさん (2015-12-16 15 58 18) クロスベル解放はないと思う。というか幻焔計画に星杯騎士にオズボーンの企みにリィンの出自に帝国西部etcと帝国編でやらなきゃいかん伏線が多すぎてそこまで行く余裕が無い。クロスベル解放やるなら、共和国の視点も必要だしね -- 名無しさん (2015-12-16 17 18 27) イースが来年って事は発売は再来年くらいか。 -- 名無しさん (2015-12-16 18 59 18) さて、どこまで伏線回収してくれるかが肝だな。ストーリーがデカすぎたから消化不良起こすのは勘弁な。 -- 名無しさん (2015-12-16 19 01 05) 一瞬、エレボニアの神獣のうち一柱はセリーヌなんじゃないかと思ったことが、自分もありました。 -- 名無しさん (2015-12-16 21 33 01) 愉快なキャラゲーにしたいのかシリアスなシナリオにしたいのか中途半端でなんともヘンテコな雰囲気。 -- 名無しさん (2016-03-31 13 02 49) ひたすらワンパターンでサプライズに乏しいストーリー。敵ともロクに白黒着けないし、大事なことはほとんど次回作へ丸投げ。期待外れのガッカリゲーですよwww -- 名無しさん (2016-04-10 19 49 38) キャラの格差を便利な免罪符だと勘違いしてないかこのライター。角がたつイベントや素人目にも明らかにおかしいリアクションの数々が萎える。こんな様じゃ愚痴られても仕方がないわ -- 名無しさん (2016-04-11 21 31 26) ↑アリサとかマキアスとかわざと不遇に扱ってる感じがあるよな -- 名無しさん (2016-04-14 02 17 39) RPGやった後の満足感を感じたいのにあんまし感じない悲しさ、一区切りほんとちゃんとつけて -- 名無しさん (2016-07-30 22 32 18) ↑ すっきりしない要素に終わりが見えないのもあると思う。結社や敵対組織が至宝いくつか持ってることにしないと、主人公が関わって取得していく形式じゃ完結まであと2,30年はかかりそう。裏で大きな流れがあるのはいいんだけど表でもそれを出されると達成感が薄いんだよね。3で挽回できればいいが… -- 名無しさん (2016-08-22 16 21 33) イースや東ザナがPS4で出るし、こっちも3は機種変わるんかね? -- 名無しさん (2016-08-25 18 45 22) Ⅲ正式発表きたでぇ。PS4オンリー、リィン引き続き主役(?)、アリサ、サラ(らしき)も続投、アリサはクロスベルに来ている…と。楽しみDA! -- 名無しさん (2016-12-22 21 34 34) vita組はps4買わなけりゃならんのか? -- 名無しさん (2017-01-06 12 26 10) そしてやはり、ヴァリマール重装型も見てみたいっっ。導力砲てんこもりとか -- 名無しさん (2017-01-06 12 34 30) ps4のみ…元々買う気は低かったが軌跡シリーズ卒業のときが来たようだ -- 名無しさん (2017-01-06 13 05 44) アルティナとクレアさんの声ェ… -- 名無しさん (2017-01-07 08 29 13) 第Ⅱ分校の校長だけど、貴族軍の総司令ってことはやっぱり、頭にルがつく翡翠の人なのかなぁ、やっぱり。 -- 名無しさん (2017-03-17 17 35 47) 多分そうだと思うけどクロスベルの総督になってんじゃなかったっけ?兼任? -- 名無しさん (2017-03-17 18 18 02) ↑兼任かなぁ……。まさかあの、声がシロッコの、最後の最後で大逆転喰らった公爵様、ってことはないだろうしなぁ……。もしそうだったら、すごいびっくりだ。↑4 安心してくれい。自分は閃の時点で卒業させられたZE!(ハード買えないから -- 名無しさん (2017-03-17 19 29 45) ヴァリマールの基地やトマス教官、皇子入学やらで学生二年目も色々ありそうな事匂わせておいて続編で年代跳ばすって事はやっぱそれなりにシナリオ急ごしらえやったんかね…… -- 名無しさん (2017-06-06 21 30 04) ↑あんな突っこみ所満載のシナリオが時間をかけて練られたものに見えるとか呆れるわ。角が立ちまくるワンパなイベントに雀の涙ほどの乏しいファンサービス。素人目にも突貫工事で作ったのがバレバレじゃん -- 名無しさん (2017-07-22 09 55 00) 自分は閃から入ったが自分も敵を倒す→敵が本気出す→ピンチ→助けが来るのパターン多すぎじゃないかと感じた。昔のBLEACHかよと。実際設定的にはⅦ組が弱いからか? -- 名無しさん (2017-07-22 12 11 07) Ⅲでもロボット戦出るのか……もうこれ、リィンがヴァリマールとともにスパロボ参戦してもいいレベルじゃね?(苦笑 -- 名無しさん (2017-08-04 09 09 34) 敵の強さ自慢ばかりとお使いばかりで中身ペラッペラのストーリー。軌跡も落ちぶれたもんだ -- 名無しさん (2017-08-05 18 01 32) ラストのほうで、味方が何度も助けてくれるのは過去作のオマージュ(PC時代の作品らしい)と聞いたけど、途中から入った自分にはピンとこなかった。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 33 56) ↑もしかしたら、ガガーブ三部作(特に白と紅)からかも。両者とも、決戦に仲間が助けにきてくれるし。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 37 01) ファルコムは死んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ -- 名無しさん (2017-09-10 09 27 24) ↑おま中定期 -- 名無しさん (2017-09-10 12 11 42) アルティナの中の人が某リゼ→チノになって、さらに髪の色と下ろした髪型のおかげで完全に一致状態に…w -- 名無しさん (2017-10-01 15 10 28) ファルコムは死んだ!もういない! -- 名無しさん (2017-10-04 10 59 08) ファルコムは死んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ -- 名無しさん (2017-10-04 10 59 16) どうやらIII見送って正解だったようだな…イース8で何だよやれば出来るじゃんと思ったが警戒解いてPS4とセットで買うなんて事しなくてよかった -- 名無しさん (2017-10-04 11 22 57) 過去作の細かな伏線とかが回収されていくのを見ると何とも微笑ましい気分になるなあ。まさかの -- 名無しさん (2017-10-07 13 19 49) まさかの元お嬢様現運送会社支社長が、かつての地元で登場とか。 -- 名無しさん (2017-10-07 13 20 34) 依頼のあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-10-09 16 24 47) 今や松来さんの遺作となってしまった作品。安らかにお眠りください。 -- 名無しさん (2021-02-22 19 06 49) 名前 コメント
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英雄伝説 閃の軌跡II 【えいゆうでんせつ せんのきせきつー】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS3/PSV】2014年9月25日【PS4】2018年4月26日 定価(税込) 【PS3/PSV】通常版 8,190円/7,140円限定ドラマCD同梱版 9,240円/8,190円ダウンロード版 6,800円/6,200円【PS4】4,298円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 粗の目立ったシステムを改善やりこみ要素が豊富になったメインシナリオの構成に賛否あり ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 前作『閃の軌跡』の続編であり、軌跡シリーズ10周年作品。大きく取りざたされたのが、前作では一回限りのものだった騎神戦。 ビジュアルやシステム等に大きな変化がないのはこれまでのシリーズと同様。 ただし、いくつか変更点や改善点も見られる。 前作を未プレイの人のためにメインシナリオや設定を復習できるプレストーリー機能がついている。前作のドラマCDの内容も含まれる。 また修正パッチ1.03をあてた状態でクリアすることで、絆イベントなどを鑑賞できるメモリーモードが追加される。 追加・変更点 騎神戦 各章の終盤で挿入される戦闘システム。リィンが『灰の騎神ヴァリマール』を呼び寄せて戦うロボバトル。操作キャラは自機であるヴァリマールとパートナー。パートナーは特有のスキル、EPを回復する『チャージ』、HPとCPを回復させる『神気』を使ってサポートする。パートナーは戦闘中、自由に交代可能。初期状態では最も絆の強いキャラクターが選ばれる。崩しポイントが部位毎に決まっているのは前作と同じ。今回は連撃ポイントをためて消費することで、協力技という強力な技が使えるようになった。また、通常戦でも場所が許されるなら一回だけヴァリマールを召喚することも可能(要シナリオ攻略)。 戦闘関連 「崩し」による追撃全般をスキップ出来るようになった。 戦闘による行動で増えるゲージを消費して、リンクを組んだキャラと3ターンだけ自由に行動できる「オーバーライズ」が追加。碧の軌跡でいうところの「バースト」(*1)である。リィン以外のキャラがオーバーライズを発動させるには、各地に点在する「試練の箱」の中のモンスターを対応キャラだけで倒す必要がある。 崩しが発生した際の効果音が変更された。また、戦闘やその他アクション関係のボイスは多数再録となった。 リンクレベルの上限が5から7に増えたことで、その効果に有用なものが増えた。それに伴い、試練の箱や夢幻回廊(後述)などリィン以外の仲間同士のリンク経験値を稼ぐ手段も増えている。 大型魔獣がレベル差関係なく逃げなくなった。恐らくはアクティブボイスに合わせた結果と思われる。 ロストアーツの実装。幻獣を倒すことで得られるクオーツをセットして使う、強力無比なアーツ。味方の特定属性に対応したものだけセット可能。どれもゲームバランスを崩すほどの効果があるが、使えるのは一戦闘中一回のみ。またZERO ARTS(*2)でなければ、そのキャラの最大量のEPが必要になる。それ以外のアーツの威力も軒並み強化され、クラフト担当とアーツ担当で明確に差別化出来るようになった。全体的に敵の回避率が高くなっていることもあって、命中を強化するアクセサリやクオーツが揃うまではアーツの有用性が増している。 複数のモンスターが密着しているときにエンカウントすると、連続戦闘と見なされ二回バトルが続くチェインバトルが復活。 クオーツの属性が一部変更になった(逆鱗が風→炎 など)。 パーティを組むと、自動的にキャラ同士でリンクを結ぶようになった。 サラやフィーは遠距離からカウンターできるようになった。 ミニゲーム・ミニシステム スノーボード。ユミルで試遊可。時間内にノルマのフラッグを取得することでアイテムがもらえる。 ブレードII。前作にもあったブレードの発展形。新たにフォースカードやブラストカードが追加され、遊びの幅が広がった。作中でもそのことが強調されている。 導力バイク。街道などならいつでも乗れる上、カラーリングなどを変更可能。碧の軌跡の車と似てるが、瞬間移動は出来ない。 馬。ノルドでの限定的な乗り物だったが、条件を満たすことで使用可能。ただしバイクよりも癖が強い。キャラの掛け声が聞けるという利点(?)はある。また乗馬ができないキャラはできるキャラとの相乗りになる。 戦闘訓練。前作でも章の区切りにあった、人形兵器との実戦形式による模擬戦。クリアすると賞品がもらえる。 高速巡洋艦カレイジャス。シナリオの約半分の期間であるが、舞台となる帝国東部で移動可能な地域に移動できる。また、トールズ士官学院の生徒たちを仲間にすることで各施設が使用可能になる(後述)。 神気合一 シナリオでも大きな役割を持つ、リィンの『鬼の力』。100CPを消費するが使用後3ターン能力値が上昇し、各種クラフトが強化される。しかもロイドのバーニングハートのように、デメリットがない(*3)。 零の軌跡、碧の軌跡のキャラがプレイアブル化 過去作のプレイアブルキャラクターであるロイドとリーシャが別視点で進行する外伝にて使用出来るようになった。3D化したことで、リーシャの特徴が惜しげも無く発揮されている。舞台も当然クロスベルなので、ダンジョン、戦闘BGMは碧の軌跡…ではなく零の軌跡のもの(ちなみにEVO版ではなくPSP版)が使われている。 モーションの作り直し 全て作り直されただけあって、いくつか改善され、自然な動きになっている。特にフィールドアクションは連撃が実装されたためか、前作のような単純な繰り返し動作ではなくなっている。 HPが0になった時の演出も微妙に変わり、前作はやられモーション→停止→倒れモーションという流れだったが、本作はやられモーション→待機モーション→倒れモーションに変わった。 例:リィンの「蒼焔ノ太刀」は髪や服が揺れるようになっている等。 評価点 豊富な掛け合い シナリオパートでは、第1部はVII組メンバー3名+協力者1名、第2部では1キャラが固定、他は任意なのだが、どのような構成でもちゃんと会話が成り立っているように進むため違和感がない。前作よりボイスパートも増量し、既存キャラにも新たに声がついたものも評価が高い。前作でも旧校舎探索など選んだキャラによって会話内容が変わる場面はあったが、ほとんどはボイス無しだったため、2周目以降で違った組み合わせを選んでみるのも面白い。 憎めそうで憎めない敵キャラクター 本作においては、シリーズお馴染みの『身喰らう蛇』と、何度か語られてきた『西風の旅団』が大きな壁となって立ちはだかる。ただの障害というわけではなく個々人の思惑も描かれ、中でも『身喰らう蛇』に属している執行者№1(つまり、シリーズ最強クラス)のマクバーンは多くの敵キャラクターが見せる非常識ぶりと反するキャラクター性から、プレイヤー間で人気を獲得した(自分の力の大きさを把握しており、なるべく人里に被害が出ないように配慮したり、問いかけには答えられる範囲で全部答えてくれるなど。とはいえヒートアップすると、それこそ作中の内戦を単独で終結せんばかりの非常識ぶりを見せる)。 やりこみ要素が豊富で、長く遊べる カレイジャス搭乗生徒の確保。終盤まで利用できる高速巡洋艦カレイジャスに、各地に点在している士官学院生を招待することにより、施設を充実させることができる。シナリオ攻略をスムーズにするものから、施設としては必須といえるものまで多様。招待するまでのシナリオも十分楽しめる。 後日譚シナリオに登場するダンジョン『夢幻回廊』 出入りする度に構造が変化し、何度でも攻略可能な特殊ダンジョン。高レベルの敵・豪華な拾得アイテム(*4)・戦闘によるリンク経験値増加3倍と周回プレイを見据えた育成にもってこい。また、ver1.03で実装した新アイテムで、本来有り得ないキャラ同士の掛け合いも実現。5種で資金100万が必要だが。これにより、プレイヤーが使用できるキャラクターは『空3rd』を上回る23人となった。ただし、途中の区切りではVII組メンバーが4人必要なので、1回目攻略中の自由度はそれほど高くない。 NPCのシナリオ 第2部に入ると1パートごとに行ける場所が増える上に、NPCのセリフもその都度更新されるためテキスト量は非常に豊富。前作同様に何気ないNPCにもしっかりとしたシナリオが用意されており、進捗のたびに確認する楽しさがある。士官学院生のカレイジャス搭乗のためのシナリオも、個性の強い生徒を意識したもので、なかなかに見応えもあって面白い。 + ネタバレ注意 特に大きな見所は、中盤発生するある都市の焼き討ち事件。襲撃イベント自体は過去作でも存在していたが、本作では襲撃に遭った後の町の住民の様子が生々しく描かれている。パーティメンバーの中には首謀者の親族もおり、彼の悲痛な胸中や、普段明るかった住民が恐怖に怯えるといった様子もあり、重厚さを感じさせるものとなっている。 高クオリティの楽曲 通常戦闘曲では異質と言える悲壮なメロディ(*5)の「Heated Mind」や、執行者戦の戦闘曲として今なお人気を誇る「Fateful confrontation」の流れを組んだイベント戦闘曲「SevereBlow」、ヴァリマール起動の際に流れる「Awakening」などを中心に、「軌跡シリーズ」ならではの安定した質の高さで好評を博している。OP曲は今作でクローズアップされているリィンとクロウの関係について歌ったもので、シナリオとの相乗効果で非常に人気が高い。また、ラストダンジョンも熱い曲になっていて、クライマックスを盛り上げるのに相応しい出来。 とある重要な局面や最終決戦において流れる戦闘曲「Blue Destination」は本作におけるテーマ曲のような扱いをされており、ピアノを中心とした悲壮的な曲調と、それと見事にマッチした使用シーンから本作のBGMの中でも特に評価が高い。 ただし、前作の新曲が多かったこともあり、本作のサントラディスクは2枚組と少な目で、使い回されている曲が結構ある。元が良好なのでそれほど問題になっていないが。 絆イベント 弊害が問題点に記載されているが、イベント自体の出来は良好。キャラクター各々の背景が丁寧に描写されており、様々な紆余曲折を経て成長したVII組の結束力がきちんと描かれている。それだけに、メインシナリオに絡むべき部分をこちらに分配してしまったのが非常に残念である。 アクティブボイスの仕様の変更 オプションモードで、アクティブボイス再生中でもボタンによる行動が可能になった。 UIの改善 食材を購入する際、△ボタンで対応するレシピを参照できるようになった。 絆ポイントが存在するキャラに「!」マークが出るようになり、ミニマップでも表示されるようになった(前作では移動画面のみの表示だった)。 売買可能なNPCに「SHOP」アイコンが表示されるようになった。 一度発見した釣りポイントにアイコンが表示されるようになった。 クオーツメニューにレア度別のフィルターが設けられ、お目当てのクオーツを探しやすくなった。 ボタン配置オプションが少しだけ増えた。 カレイジャス運用中は、パーティーメンバー変更が拠点に戻らなくても可能になった。 クリア後の引継ぎは前作では引き継ぐ項目がまとめられていたが、本作ではバラされ、引き継ぐ要素を細かく指定できるようになった。 フィールドアクションの強化 モーション一新に伴い、いくつか改善され、自然な動きになっている。また、連続でボタン入力することで連撃が可能。 マキアスなど範囲攻撃を持つキャラは一度のアクションで複数のオブジェクトを破壊できる。 フィーやサラはターゲットが遠距離だと銃撃するようになり大幅に使い勝手が向上。 反面、踏み込む動作が追加されたキャラ、特にリィンは前作の感覚で扱おうとすると敵シンボルに接触しやすくなり、非常に危険である。 賛否両論点 意外性のない展開と明かされない伏線 スケールそのものは過去作以上なのだが、前々作『碧の軌跡』である程度先の展開が(クロスベル視点で)明かされてしまっているため、言ってしまえば「予想通り」の展開で「意外な黒幕」も存在しない。一応今作で初めて明らかになる黒幕(の一人)はいるのだが。また、本作は大まかに言うと1部・2部・終章・外伝・後日譚に分かれているが、1部を仲間との合流と敵キャラの紹介に割いてしまっているため、結果的にお使いクエストが多くシナリオ展開が遅くなり気味である。 クオーツセット仕様の変更 クオーツをセットさせたVII組キャラを次のVII組合流イベントでパーティに加えないと、そのクオーツが自動で外れないようになり、しばらく対応したクオーツを使えない。長期離脱する協力キャラ(VII組以外のプレイアブルキャラ)の場合はしっかり外れる。ただ、これは前作での別班のクオーツの取り扱いに関した指摘を受けたことによる可能性もあるので、人によっては気にならないかもしれない。 メインビジュアル(パッケージ) 担当絵師が前作と違う。別に本作に限ったことでなく、空の軌跡3rdや碧の軌跡でも同様であるが、何故か続編とは思えない絵柄の違い(*6)から、発表当初は多くの話題を呼んだ。しかも奥にいるアリサとミリアムの表情がほとんど同じ(*7)。メインビジュアルが発表されるまでは、前作の絵師によるイメージビジュアルが何枚も発表されており、そちらをパッケージにして欲しかったという意見が多数である。(参考1、参考2)アリサ(ミリアム)の表情がコラ素材に使われたことがあり、一部では話題になった。なお、PS4の移植では無事(?)パッケージが上記にあるものに差し替えられた。 強力すぎるアーツ 前作では補助系のみ実用性があったアーツ勢が大幅に強化された。敵側も同様なので、駆動解除が非常に重要になっている。あろうことかアーツ版の覇道(*8)である「冥皇」が登場し、先述のロストアーツと組み合わせると10万超えのダメージを簡単に叩き出すことができ、ボスの体力を数割、条件さえ揃えば10割削れる。前作のクロノバーストによるハメ戦法の問題は消費EPの大幅増である程度改善されたものの、それとは別にダメージ量のインフレという新しい問題点が浮上する結果となってしまった。 騎神戦で使用するEXアーツ 騎神による戦闘は前作から色々改善されたのだが、パートナーキャラがサラ教官一強。それもサラ教官以外使う必要はないレベルで強い(*9)。 具体的には、騎神戦では能力低下に耐性を持つ敵がいないのに、サラ教官のみ敵のSTR(攻撃力)とSPD(素早さ)を低下させるスキルを使える。それも一発で25%、最大で50%まで、重ね掛けすると効果ターンはリセットされるという鬼畜仕様。 サラばかり注目されがちだが、ガイウスも時折話題に上がる。 そちらはCPが120も回復するため、クラフトが使い放題に。HPを20%消費するものの、封技付き 100%クリティカルの天衝剣と組み合わせると… 騎神戦は前作ラストが運ゲーと化したことと、今作でもナイトメアで詰みになりかねない箇所がある。従って救済措置とも取れるので問題点と言い難いが、味方キャラ間のバランス調整を望む声は多い。 + ネタバレ注意(結末について) 報われない結末 本作はリィンが「内戦を終結させた英雄」として黒幕の宣伝に利用されるという報われない結末のまま物語が終了する。クロウが死亡し、VII組メンバーはそれぞれの道を進むために学院を去ったため(*10)、仮にリィンが次回作以降で登場することがあっても「トールズ士官学院特科クラスVII組」が自力でハッピーエンドを掴む可能性はほぼ完全に失われてしまっている。 「進む道が分かれても繋がっている」という一種の悲壮感と未来への希望を感じさせるエンディングは、「仲間と共に成長し進んでいく」という本作のテーマに沿うものなのは確かである。この点を評価する意見と、最後はやはり幸せな結末が見たかったという意見の両方がある。 内戦の終結という一つの区切りをつけられた点においてはしっかり完結はしているが、その実態は黒幕の一人勝ちである。 尚且つ、前作主人公組が所属するクロスベル自治州と立場的に対立していることで、今後更に後味の悪い展開が待っているのではないか、と不安視する声もある。 伏線回収が不十分 帝国に伝わる「魔女」の伝承、「灰と蒼の戦い」が何故結社の「幻焔計画」に必要なのか、そして終章ラストでの黒幕関連の描写、などそういった今作で登場した重要な謎は、今作でも明かされない。 伏線回収と共に新たな謎が出てくるというのは最早軌跡シリーズの常であるとはいえ、今作については、煮え切らない終わり方だった『閃』から待たせたにもかかわらず、またしても煮え切らない終わり方をしたため、いくら何でも消化不良すぎるとの批判が出た。 一方で、続編へ期待できる要素として楽しみにしているユーザーもいた。 問題点 + ネタバレ注意(終盤のダンジョン) 終章で行くことになる事実上のラストダンジョンでは、「待ち構える敵と戦闘」→「一応勝利するが敵が本気を出して逆転」→「第三者の介入により難を逃れる」という流れを3回ほど繰り返す。 この展開に関してはある謎が存在する上(*11)、このような展開の多いシリーズである事を知っているファンからも、流石にくどすぎるとよく指摘される。シナリオ上の助っ人達の役割が戦闘力で敵を足止めしてそのまま出番が終わりというのもワンパターンさに拍車をかける(*12)。 そもそも、語られる敵勢力の目的を考えると道行を邪魔される理由がない。三戦目の相手は自身の目的をもって戦闘を仕掛けてくるが、他の相手は主人公のエスコートをしてもいいくらいなのに。 また、3戦目の相手に勝てないのは設定や実力的に仕方が無いが、主人公は中盤に1戦目の相手と1対2で互角に戦っており2戦目の相手も1戦目の相手とそこまで大きな差があるとは考えづらいため、1戦目、2戦目の相手に7対2でも勝てないというのは明らかに不自然である。 システムも違っている為に単純な比較は出来ないのだが、空の軌跡や碧の軌跡においてこの時のリィン達と同水準の強さ(戦う時期もこちらのレベルが120前後と数値的にはほぼ同じ時期)であろう状態のエステルやロイド達は真正面から複数の強敵を打ち破り明確な勝利を得ているので、(*13)その時も敵味方の全員が本気で戦ってたはずなのにあの弱さ(逆にこっちの強さも)は何だったんだ?となってしまう。 せめてラストダンジョンに充満している瘴気に侵され戦闘力が強化されて立ち上がってくるなどの理由でもあれば問題はなかったのだが。 特に2戦目に戦う相手は戦闘を生業にした者達なので、むしろそういう設定で強化復活する方がしっくり来るだろう。実際、彼等と同じ生業のキャラクター(*14)は戦闘が激化したり追い詰められたりすると、ウォークライと呼ばれる強化クラフトを使ってより戦意を高揚させて身体能力を強化するシーンがストーリー中でも度々描写されている。 なお、これらの理由については、続編である程度描かれている。 + 微ネタバレ注意(二周目の隠しイベント) 二周目以降限定の隠しイベントとしてある人物に関する重要な秘密が発覚するのだが、プレイヤー目線のみで判るのではなくリィン自身が相手から秘密を知らされる流れになっている。またイベント発生条件として歴史の裏側について記された奇妙な書物を読むことになる。続編が前提のシリーズで、キャラクターが知ることで今後のシナリオに関わりかねないほどの内容のイベントがここまで見難いのはいかがなものか。 軌跡シリーズの一貫した敵である「結社」との抗争に関わる内容でもあるだけに、一周目で見られる、あるいは隠し条件なしで見られるようにするべきとの意見が多い。 シナリオの中心をVII組からリィンとクロウに変更した事による弊害 VII組キャラのエピソードが相対的に少なくなり、ほとんどリィンとクロウ中心でシナリオが進んでしまっている。前作では味方のシナリオには章ごとに割り振って力を入れていたことでそれほど問題にはならなかったが、今回は絆イベントだけで不足分を補完しているので、それ以外での出番が乏しい。感覚的に前作と繋げてみればなんとかバランスが取れる、といったところか。2周目以降は引継ぎ要素の「絆行動ポイントMAX」を取れば一応解消できる。 本編でしっかり目立ってるVII組メンバーがユーシス、エマなど一部である反面、トヴァル・アンゼリカ・アルフィンなどのサブキャラクターはきっちり見せ場があったりする。 とあるキャラは、終盤のダンジョンに幽閉される役どころゆえ出番が少なく、最後の絆イベントにも出番がない。 精霊窟巡り 本作のシナリオの最大の問題点とも言える部分であり、ゲーム中盤に精霊窟と呼ばれる似た様なダンジョンを4つ順番に巡る単調な展開が続く。 空の軌跡SCにも似た様な塔を4連続で巡りその全てで敵に出し抜かれる四輪の塔巡りが批判される事もあったが、それでも4つの塔全てでイベントがあった。しかし本作の精霊窟巡りは4つめのダンジョン以外イベントすら無いため残りの3つが完全なシナリオの水増しとなっており、空の軌跡SCの四輪の塔巡りをより悪化させたものであると言える。 シナリオと日数経過がズレるシーンがいくつかある。 具体的な例を挙げると「12/1」から一夜明けたら「12/4」になる…といった日付が多く経過しているというもの。この場合だとゲーム上で「12/1」とされているのはシナリオ的には「12/1~12/3」の出来事だったということなのだろうが、「12/1」の日付は移動画面に常に表示されており、むしろ日数が経過していないと強調しているかのよう。 前作『閃』では宿泊施設から離れたシチュエーションがなかったためか、こういったことはなかった。 ゲストキャラクターとして登場する、ロイド・バニングスの声 熱血漢であることを十分に表すストレートな演技だった原作のそれに比べ、かなり灰汁の強い演技となっており不評の声が多い。担当した声優は同じ人だが、原作と『碧Evo』以降では演技の仕方が変わっているため、演技力ではなく演技指導に問題があると言われている。 一部状況が過去作である『碧の軌跡』とかみ合わない。 碧の軌跡には最終盤で寄り道をすると帝国から伝わってきた「情報」を聞ける会話イベントがあったのだが、閃IIの描写・時系列と合わせると内容がずれている。 話の流れから閃II終章の後で「情報」の通りになりそうではあるが、シリーズとしての展開を意識したと思われる碧のイベントを「誤報を信じて安堵している」という滑稽なものにしてしまった。 総評 前作より遊べる要素を複数点追加して遊び易さを改善し、やりこみ度も伸ばしてはいる。単純に楽しむ分には問題ない。 ただし、余談で指摘されているように短期開発で世に送り出されたゲームなので、細かいところで粗が目立つ。 特に主要登場人物間の交流を選択式の「絆イベント」に託した脚本構成上の問題、IとIIの幕切れで主人公の少年が苦い体験を連続して迎える爽快感なき結末には批判が集中した。 Iよりボリュームが増した分、この点では苦痛度が強化されてしまったと言える。 この結果を受けてか、IIIの発売までは3年の期間が空くこととなった。 余談 発売後に行われたトークイベントでは、日本ファルコムの近藤社長によって今作の開発期間は10か月しかなかったということが語られた。 ファルコム社の楽曲を演奏するバンドグループであるjdkバンドのリーダーである岡島氏も同席していたのだが、これには驚きの表情を隠せなかった様子。 予約数特典で、リィンの専用衣装として「 多感な時期に発症した病の残滓 (原文ママ)」の配布が決定。元中二病という新たな一面が垣間見れる。衣装なので攻略には全く関係ないが。 その衣装を含め、無料DLCはそこそこ多め。全体的に「攻略に役立つアイテムは無料、お遊びアイテムは基本有料」である。他衣装DLCも豊富にあり、よくわからない部分(どこなのかはご想像に任せる)に力を入れている。 もう一つ予告されていたアリサの衣装である「人に言えない恥ずかしい衣装」は予約数が規定に足りず未配信だったが、2015年1月8日に配信された。 なお、これらの衣装は後に発売されたゲーム『東亰ザナドゥ』にて再利用されている。 2014年日本ゲーム大賞のフューチャー賞、PS Awards2014ユーザーズチョイス賞を受賞している。 修正パッチである1.01が発売日、1.02が10/22に、1.03が11/28にそれぞれ配布されている。細やかな修正から致命的なバグ対応までされており、必ず当てておきたい。1.03は某RPGにおける「なりきり」グッズや、少々面倒だった「外伝」のシナリオをスキップできたりと、遊びやすさを重視している。 10/14より月刊ファルコムマガジンにてコミカライズされている。 作画はクイーンズブレイドのコミカライズも担当したさがら梨々氏。 本作でフィッシュバーガーを食べるシーンは人気を得て、本作をプレイして始めてフィッシュバーガーを食べたという人もいる(拘る人はオニポテとメロンソーダorオレンジジュースを付ける事も)。 そのため一部ではフィッシュバーガーが食べたくなるRPGと言われている。 コナミの音ゲー『BeatStream』に、IIのOPテーマ「閃光の行方」と、EDテーマ「I’ll remember you」が期間限定でプレイ楽曲として収録されていた。 2018年4月26日、PS4版『英雄伝説 閃の軌跡II 改 -The Erebonian Civil War-』が発売。 PS3/PS Vita版で販売されたDLC計102種が収録されている他、クロスセーブ機能でPS3/PS Vita版のセーブデータ・トロフィーを共有できる。 閃の軌跡IIIのセーブデータを読み込むと最初から周回特典が解放される。また閃の軌跡IVにクリアデータ引継ぎができる。
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攻略本・書籍コメント 攻略本・書籍 英雄伝説 閃の軌跡II プレイヤーズ ナビゲーター発行:株式会社KADOKAWA 発売日:2014年9月18日 コメント 名前
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ギウラスの肝いりで実現した?社外コラボ。 ファルコムより9月26日に発売予定の「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ」とのコラボである。 登場人物の「リィン・シュバルツァー」と、「アリサ・ラインフォルト」にそれぞれなりきることができる。 両者は前作(英雄伝説 閃の軌跡)でも登場しているので、発売前でもキャラの把握には困らないだろう。 しかしながらアリサは堀江由衣氏ボイスがあるのでまだしも、リィンは内山昂輝氏がイメチェンサービスにラインナップしていないので完全再現はできない。解せぬ 4カラーの防具と、彼らの武器をモチーフにした太刀と弓が付属している。 G強化券は5枚付いてくるがこれだけではフル強化不可能なので一応注意。 武器 俗に言う「準G級武器」のGR5段階まで強化が可能。 シジルの取り外しは任意だがスロットが2個しかない。 紅蓮Ⅱ 火(太刀) 火属性の太刀。抜刀時に刀身が輝くエフェクトがあるようだ。 攻撃力・属性・ゲージのバランスは良好。GR5武器の中では優秀な方。 紅蓮Ⅱ 闇(太刀) こちらは闇属性の太刀。 微弱だが会心率があり、コーレマグナートを単純スペックで上回る。(あちらは烈種武器故直接比較はできないが) プリンシパリティⅡ 火(弓) 原作では「導力弓」と呼ばれる弓。 オーラアロー使用時にギミックがある? プリンシパリティⅡ 闇(弓) こちらは闇属性。 ちなみに弓はどちらも拡散型/切断曲射である。 防具 カーマインシリーズ/サジタリオシリーズ 男用装備がリィン、女用装備がアリサをモチーフにしている。 明確に言及されているわけではないが、初音ミクキット同様女性装備は体型が絞り込まれている。 ただしミクや後のまどマギほど極端ではないため、他の装備と組み合わせても違和感は小さい。 なお、腰防具とへそ出し防具を組み合わせるとスカートの一部がお腹に埋もれるという珍現象がおこる。 同様の事象が起こっていたまどマギの方(オルロジュ腰)は修正されたがこちらは修正されていない。 剣士用は全部位に達人・一閃・怒がある。そのため一閃と見切りを両立させやすい。 真打の発動を前提としているためかどの部位にも匠と剛撃はなく、怒が標準であるためソル剣珠GX5などと相性が良い。 また、頭はいたわり+10・耐状態異常+10が、胴腕には剣術+5、腰脚には溜め短縮+5が付いている。 胴以下の残りのスキルは上から順に三界の護り、体術、痛撃、吸血。 腰部位が痛撃+5&溜め短縮+5となっており、武器種を問わず非常に強力。 頭の+10スキルが状況によってはネックとなるため一式での利用にはあまり向いていないが、 パーツ単位で見るとどれも強力であり、真打+3一閃+3を組むときの強力なアシストとなるだろう。 なお頭はHSでもいたわり+10・耐状態異常+10があるので、ラスタ用としてもなかなか優良。 ガンナーは達人・一閃・怒は同じく共通で、頭には気力回復+10と耐状態異常+10、 胴腕にはスタミナ、腰脚には連射と弓向き。 胴以下の残りのスキルは上から順に三界の護り、射手、痛撃、吸血。こちらも腰がかなり優秀。 扇射の装飾品を使う場合はソル射GX5やディス射GX2など痛撃が付いているものが良いかも。 (適応撃とセットにしないとガンナーでは使いにくいスキルだが・・・) 余談だが女性脚は縞パンです本当にありがとうございました
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英雄伝説 【作品名】 灰色の騎士も異世界からくるそうですよ? 【原作】 問題児たちが異世界から来るそうですよ? 英雄伝説閃の軌跡 【地雷要素又は注意事項】 クロスオーバー 【あらすじ・概要・感想】 問題児と閃の軌跡のクロスオーバー。リィンが箱庭で問題児といろいろやる感じ。まだ一巻の内容止まりだが、閃の軌跡は好きだったのでレビュー 【作品名】 心が織りなす仮面の軌跡(閃の軌跡×ペルソナ) 【原作】 英雄伝説閃の軌跡 ペルソナシリーズ 【地雷要素又は注意事項】 クロスオーバー、オリジナルペルソナ、オリ主 【あらすじ・概要・感想】 記憶喪失のオリ主がペルソナ使いとなってⅦ組メンバーと一緒になんやかんやする話。描写も丁寧で、閃の軌跡とペルソナの雰囲気を上手く出せていると思う。 【作品名】 閃の軌跡を完全にギャルゲーにしてみた 【原作】 英雄伝説 閃の軌跡 【地雷要素又は注意事項】 台詞多め 【あらすじ・概要・感想】 もしも英雄伝説閃の軌跡が現代日本で行われてる設定だったら、という感じのSS。多分シリアスとかはなく、ただ女の子を攻略するだけ。ただ今まで見たことのないSSの雰囲気を感じて個人的に面白かったらレビュー。
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英雄伝説 閃の軌跡II The Legend of Heroes SEN NO KISEKI II 2014-10-25/PS3 PS Vita -CAST- Rean Schwarzer Koki Uchiyama(内山昂輝) Alisa Reinford Yui Horie(堀江由衣) Eliot Craig Ryoko Shiraishi(白石涼子) Laura S Arseid Mariya Ise(伊瀬茉莉也) Machias Regnitz Takuya Sato(佐藤拓也) Emma Millstein Saori Hayami(早見沙織) Jusis Albarea Shinnosuke Tachibana(立花慎之介) Fie Claussell Hisako Kanemoto(金元寿子) Gaius Worzel Yoshimasa Hosoya(細谷佳正) Millium Orion Kotori Koiwai(小岩井ことり) Sara Valestin Megumi Toyoguchi(豊口めぐみ) Towa Herschel Ai Nonaka(野中藍) Tovar Randonneur Tomokazu Sugita(杉田智和) Claire Rieveldt Miyu Matsuki(松来未祐) Sharon Kluger Yukana(ゆかな) Celine Mai Aizawa(相沢舞) Valimar Daisuke Matsubara(松原大典) Angelica Rogner Naomi Shindo(進藤尚美) Georges Nome Takeshi Mori(森岳志) Elise Schwarzer Saori Goto(後藤沙緒里) Alfin Reise Arnor Satomi Sato(佐藤聡美) Olivert Reise Arnor Takehito Koyasu(子安武人) Victor S Arseid Hiroki Yasumoto(安元洋貴) Crow Armbrust Takahiro Sakurai(櫻井孝宏) Vita Clotilde Yukari Tamura(田村ゆかり) Mcburn Junichi Suwabe(諏訪部順一) Blbranc Hiroaki Miura(三浦祥朗) Dubarry Naomi Ohzora(大空直美) Xeno Kouhei Matsumoto(松本考平) Leonidas Hiroshi Isobe(磯部弘) Altina Orion Risa Taneda(種田梨沙) Cayenne Bin Shimada(島田敏) Lecter Arandor Masakazu Morita(森田成一) Rufus Albarea Daisuke Hirakawa(平川大輔) Giliath Osborne Jouji Nakata(中田譲治) - Casting - AONI PRODUCTION Co.,LTD. - Voice Work - Producer Takashi Yoshida(吉田隆) Sound Producer Rokuro Okuyama (AONI PRODUCTION Co.,LTD.)(奥山六郎) Assistant Producer Mikako Kurahashi (AONI PRODUCTION Co.,LTD.)(倉橋弥佳子) Tomoyuki Kobuchi (Field Y)(小渕智幸)(フィールドワイ) Director Seiji Miyazaki(宮崎誠二) Engineer Yuki Ota (Onkio Haus Inc.)(太田友基) Studio ONIKO HAUS(音響ハウス) - Development Members - Programmers Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Toru Endo (遠藤徹) Homare Karusawa (軽澤誉) Masaya Imura (井村将也) Katsuya Horimoto (堀本克也) Graphics Artists Tetsuya Yamada (山田哲也) Kazuki Nagao (長尾一樹) Shinichi Ito (伊藤慎一) Takeshi Araki (荒木健) Seiji Murakami (村上星児) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Atsushi Takai (高居淳) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Hiromi Okada (岡田弘己) Nobuo Hayashi (林宣夫) Toshio Inoue (井上俊夫) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Yoshie Onoda (小野田好恵) Tomoya Sawamura (澤村智也) Tsuyoshi Matsukawa (松川剛) Yuuto Ichiba (一場勇人) Miyoung Yi (李美英) Shinichirou Hoshide (星出慎一郎) Jiyun Yoo (柳智淵) Jieun Cheon (千智夽) Ayumu Ookusa (大草歩) Yuu Toukairin (東海林優) [ BeXide ] Akio Koizumi(小泉彰男) Kazunori Nanji(南治一徳) Scenario Writers / Event Script Editors Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Syuuji Nishitani (西谷秀司) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) Syunsei Shikata (四方俊成) Yuuta Miyazaki (宮崎勇太) Atsushi Oosaki (大崎敦史) Music and Sounds / Sound Team jdk Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Yukihiro Jindo (神藤由東大) Toshiharu Okajima (岡島俊治) - Performers - Kiko (Soprano) Shun Kobayashi (Tenor)(小林峻) Mizuki Mizutani (Violin) (水谷美月) Akiko Nagano (Violin) (長野昭子) Daisuke Miyazaki (Guitar) (宮崎大介) Masaru Teramae (Guitar) (寺前甲) Atsushi Enomoto (Bass) (榎本敦) Toshiharu Okajima (Drums) (岡島俊治) Yukihiro Jindo ("SEIJO NO Aria" Original Lyrics) (神藤由東大) Ayako Shibazaki ("SEIJO NO Aria" English Translation) (しばざきあやこ) Opening theme song "SENKOU NO YUKUE" Vocal Chorus Kanako kotera (小寺可南子) Guitar Daisuke Miyazaki (宮崎大介) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Drums Chorus Toshiharu Okajima (岡島俊治) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Toshiharu Okajima (岡島俊治) Recording Engineer Toshitugu Haehara(前原利次) Mixing Engineer Toshiharu Okajima (岡島俊治) Recorded at Quatre studio Ending theme song "I ll remember you" Vocal Megumi Sasaka (佐坂めぐみ) Chorus Konomi Yoshida (吉田このみ) Guitar Terukazu Inoue(井上央一) Bass Kohei Wada (和田耕平) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo(神藤由東大) Recording Mixing Engineer Koki Tochio(栃尾恒樹) Assistant Engineer Kazumi Iwano (岩野和美) Recorded at branch studio Quality Assurance Hideyuki Yamashita (山下英幸) Kotaro Takai (高井孝太郎) Public Relations Takashi Inagaki (稲垣貴士) Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Fumika Murakami (村上文郁) Kaori Ito (伊東佳織) Yamazaki Kaede (山崎楓) Special Thanks chara-ani corporation(株式会社チャラアニ) Field Y (株式会社フィールドワイ) Fontworks Inc.(フォントワークス株式会社) Kure Software Koubou Corporation.(呉ソフトウェア工房) Pole To Win Co.,Ltd.(ポールトゥウィン株式会社) Shinki Kitsutsuki (啄木鳥しんき) Coordinator Mieko Ishikawa (石川三恵子) Director Takayuki Kusano (草野孝之) Producer Toshihiro Kondo (近藤季洋) General Producer Masayuki Kato (加藤正幸) The Legend of Heroes - SEN NO KISEKI II - 2014 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp 後日談エンディング 【キャスト】 トリィン・シュバルツァー 内山昂輝 アリサ・ラインフォルト 堀江由衣 エリオット・クレイグ 白石涼子 ラウラ・S・アルゼイド 伊瀬茉莉也 マキアス・レーグニッツ 佐藤拓也 ユーシス・アルバレア 立花慎之介 エマ・ミルスティン 早見沙織 フィー・クラウゼル 金元寿子 ガイウス・ウォーゼル 細谷佳正 ミリアム・オライオン 小岩井ことり クロウ・アームブラスト 櫻井孝宏 サラ・バレスタイン 豊口めぐみ トワ・ハーシェル 野中藍 トヴァル・ランドナー 杉田智和 クレア・リーヴェルト 松来未祐 シャロン・クルーガー ゆかな セリーヌ 相沢舞 ヴァリマール 松原大典 アンゼリカ・ログナー 進藤尚美 ジョルジュ・ノーム 森岳志 エリゼ・シュバルツァー 後藤沙緒里 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 オリヴァルト・ライゼ・アルノール 子安武人 ヴィクター・S・アルゼイド 安元洋貴 ヴィータ・クロチルダ 田村ゆかり マクバーン 諏訪部順一 ブルブラン 三浦祥朗 デュバリィ 大空直美 ギリアス・オズボーン 中田譲治 ゼノ 松本考平 レオニダス 磯部弘 ロイド・バニングス 柿原徹也 リーシャ・マオ 佐藤利奈 アルティナ・オライオン 種田梨沙 カイエン公爵 島田敏 レクター・アランドール 森田成一 ルーファス・アルバレア 平川大輔 ギリアス・オズボーン 中田譲治 【キャスティング】 株式会社青二プロダクション 【ボイスワーク】 プロデューサー:吉田隆 音響プロデューサー:奥山六郎 制作担当:倉橋弥佳子(株式会社青二プロダクション)/ 小渕智幸(フィールドワイ) 演出:宮崎誠二 エンジニア:太田友基(音響ハウス) 録音スタジオ:音響ハウス - 制作スタッフ - 【プログラム】 日置伸宏 / 遠藤徹 軽澤誉 / 井村將也 / 堀本克也 【グラフィック】 山田哲也 / 長尾一樹 / 伊藤慎一 / 荒木健 / 村上星児 / 田中英登 / 矢吹浩之 / 高居淳 / 吉田麻衣子 / 岡田弘己 / 林宣夫 / 井上俊夫 / 伊藤俊輔 / 小野田好恵 / 澤村智也 / 松川剛 / 一場勇人 / 李美英 / 星出慎一郎 / 柳智淵 / 千智夽 大草歩 / 東海林優 [BeXide] 小泉彰男 / 南治一徳 【シナリオ/イベントスクリプト】 竹入久喜 宮田愛一朗 / 西谷秀司 / 根田祥弘 / 千代田憲幸 / 四方俊成 / 宮崎勇太 / 大崎敦史 【サウンド/Sound Team jdk】 園田隼人 / 宇仁菅孝宏 / 神藤由東大 / 岡島俊治 - Performers - Kiko (Soprano) 小林峻 (Tenor) 水谷美月 (Violin) 長野昭子 (Violin) 宮崎大介 (Guitar) 寺前甲 (Guitar) 榎本敦 (Bass) 岡島俊治 (Drums) 神藤由東大 ("聖女のアリア"原詩) しばざきあやこ ("聖女のアリア"英訳) オープニングテーマ曲「閃光の行方」 Vocal Chorus 小寺可南子 Guitar 宮崎大介 Bass 榎本敦 Drums Chorus 岡島俊治 Lyrics 一二三恭 Arrangement 岡島俊治 Recording Engineer 前原利次 Mixing Engineer 岡島俊治 Recorded at Quatre studio エンディングテーマ曲「I remember you」 Vocal 佐坂めぐみ Chorus 吉田このみ Guitar 井上央一 Bass 和田耕平 Lyrics 一二三恭 Arrangement 神藤由東大 Recording Mixing Engineer 栃尾恒樹 Assistant Engineer 岩野和美 Recorded at branch studio 【品質管理】 山下英幸 / 高井孝太郎 【パブリシティ】 稲垣貴士 / 稲屋秀文 / 星野淳史 / 村上文郁 / 伊東佳織 / 山崎楓 【スペシャルサンクス】 啄木鳥しんき 株式会社チャラアニ 呉ソフトウェア工房 株式会社フィールドワイ フォントワークス株式会社 ポールトゥウィン株式会社 【コーディネーター】 石川三恵子 【ディレクター】 草野孝之 【プロデューサー】 近藤季洋 【ゼネラルプロデューサー】 加藤正幸 英雄伝説 閃の軌跡II All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp
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英雄伝説 閃の軌跡III THE LEGEND OF HEROES - SEN NO KISEKI III - 2017-09-28/PS4 【キャスト】 トリィン・シュバルツァー 内山昂輝 ユウナ・クロフォード 東山奈央 クルト・ヴァンダール 江口拓也 アルティナ・オライオン 水瀬いのり ミュゼ・イーグレット 小清水亜美 アッシュ・カーバイド 前野智昭 アリサ・ラインフォルト 堀江由衣 エリオット・クレイグ 白石涼子 ラウラ・S・アルゼイド 伊瀬茉莉也 マキアス・レーグニッツ 佐藤拓也 ユーシス・アルバレア 立花慎之介 エマ・ミルスティン 早見沙織 フィー・クラウゼル 金元寿子 ガイウス・ウォーゼル 細谷佳正 ミリアム・オライオン 小岩井ことり サラ・バレスタイン 豊口めぐみ セリーヌ 相沢舞 ヴァリマール 松原大典 オーレリア・ルグィン 住友優子 トワ・ハーシェル 野中藍 ミハイル·アーヴィング 杉田智和 G・シュミット博士 大塚芳忠 ランディ・オルランド 三木眞一郎 ティオ・プラトー 水橋かおり ティータ・ラッセル 今野宏美 アガット・クロスナー 近藤孝行 オリヴァルト・ライゼ・アルノール 子安武人 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 トヴァル・ランドナー 杉田智和 アンゼリカ・ログナー 進藤尚美 ヴィータ・クロチルダ 田村ゆかり 緋のローゼリア 水橋かおり オーラフ・クレイグ将軍 磯部弘 レーグニッツ知事 馬場圭介 トマス・ライサンダー 松本考平 パトリック・ハイアームズ 柳田淳一 ジョゼット・カプア 庄司宇芽香 劫炎のマクバーン 諏訪部順一 道化師カンパネルラ 伊藤かな恵 紅の戦鬼シャーリィ 竹達彩奈 死線のクルーガー ゆかな 鋼のアリアンロード 久川綾 神速のデュバリィ 大空直美 剛毅のアイネス 伊瀬茉莉也 魔弓のエンネア 佐藤聡美 クロウ・アームブラスト 櫻井孝宏 ルトガー・クラウゼル 大塚芳忠 黒のアルベリヒ 安元洋貴 銅のゲオルグ 森岳志 クレア・リーヴェルト 小清水亜美 レクター・アランドール 森田成一 ルーファス・アルバレア 平川大輔 セドリック・ライゼ・アルノール 進藤尚美 ギリアス・オズボーン 中田譲治 【ヴォイスワーク】 ディレクター 濱野高年 / 八木橋正純 エンジニア 大寺文彦 / 進藤公隆 / 岡田奈都美 音響制作担当 田中理恵 / 竹澤真弓 音響制作 マジックカプセル オープニングアニメーション +... 絵コンテ・演出 篠原啓輔 アニメーションキャラクターデザイン 作画監督 戸田麻衣 担当制作 佐々木雄平 原画 戸田麻衣 / 菊田幸一 / 堀内博之 / 水野辰哉 / 大川貴大 / 椅子汰 / 川上暢彦 / 鴨川浩 / 土上いっき / 宮沢康紀 / 押山清高 第二原画 関本美穂 / 水野辰哉 / 塩谷亮介 / 神龍 動画検査 針生桐子 動画 曽和穂菜美 / 日々野英里 / 針生桐子 W-Fox 伊豆高原スタジオ アニタス神戸 ライデンフィルム京都 ライデンフィルム大阪 MSJ武蔵野制作所 神龍 R.I.C 色彩設計・色指定・検査 井上あきこ 仕上 Wish 砂原直子 / 田中恵梨香 / 藤田舞 / 周藤宏太 / 小川真紗代 / 川久保彩紅 美術監督 竹田悠介 背景 Bamboo 長島孝幸 / 大貫賢太郎 / 垣堺司 / 須藤裕美子 / 佐々木拓夢 / 平吹千佳 HOA トライスラッシュ 3Dアニメーター 遠藤誠 / 中島竜生 / 東耕平 撮影監督 出水田和人 撮影 T2 studio 赤須由麻 / 上田程之 2Dワークス 加藤千恵 編集 サテライト 定松剛 ラインプロデューサー 久保秀彰 ゼネラルマネージャー 松家雄一郎 アニメーション制作 Studio 3Hz 製作スタッフ 【プログラム】 遠藤徹 / 日置伸宏 / 千代田憲幸 / 大崎敦史 / 前川真吾 【グラフィック】 山田哲也 / 岡田弘己 / 高居淳 / 長尾一樹 / 伊藤慎一 / 荒木健 / 村上星児 / 田中英登 / 矢吹浩之 / 吉田麻衣子 / 林宣夫 / 井上俊夫 / 大草歩 / 東海林優 / 星出慎一郎 / 澤村智也 / 一場勇人 / 肥塚美英 / 松川剛 / 千智夽 / 井上裕貴 / 平田沙織 / 田中真人 森下岳斗 / 土屋里紗 / 千葉広大 / 山根英二 中嶌佳子 [BeXide] 小泉彰男 / 佐々木孝 / 南治一徳 株式会社 R D Bridge 株式会社 ウィッチクラフト 株式会社 クリークアンドリバー社 CGCGスタジオ 株式会社 株式会社 TA 株式会社 D·A·G 株式会社 テコ 株式会社 デジタルワークスエンターテインメント 天津皿鎏軟件有限公司 株式会社 トイテック(D.T.C) 【シナリオ/イベントスクリプト】 竹入久喜 根田祥弘 / 四方俊成 / 宮崎勇太 / 高井孝太郎 / 野田大貴 / 張蕊 [ 呉ソフトウェア工房 ] 呉英二 / 梅原正 / 戸崎代志宏 / 関亨 [ 株式会社スタジオアートディンク ] 矢島佳緒里 / 池田智治 / 稲葉初穗 / 大家雄介 / 小澤日出男 / 小谷友紀 / 佐藤智弥 / 田制直之 / 橋本研一 / 原田悠介 / 光山幸治 / 山澤憧子 【サウンド/Sound Team jdk】 園田隼人 / 宇仁菅孝宏 神藤由東大 / 真我光生 編曲:真我光生 ボーカル コーラス:佐坂めぐみ / 末廣優里 ヴァイオリン:水谷美月 ギター:寺前甲(Demetori)/ コースケ 作詞:一二三恭 【品質管理】 山下英幸 / 阿部菫 / 松村弘和 / 今井静月 【パブリシティ】 稲垣貴士 / 稲屋秀文 / 星野淳史 / 村上文郁 / 伊東佳織 【スペシャルサンクス】 株式会社 デジタルハーツ フォントワークス株式会社 【コーディネーター】 石川三恵子 【ディレクター】 草野孝之 【プロデューサー】 近藤季洋 【ゼネラルプロデューサー】 加藤正幸 The Legend of Heroes - SEN NO KISEKI III - (c)2017 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp